赤塚高仁ブログ

黙っているのは認めたことになるそうですよ

2017.11.17

 サンフランシスコ市議会で、
全会一致で承認されたそうです。
「性奴隷」として数十万の韓国人の従軍慰安婦が、
日本軍によって囚われの身のまま死んだという碑と、像がサンフランシスコの公有となることが。

昨日の産経新聞に大きく報道されていましたが、
毎日新聞には一行も載っていませんでしたね。

無知は罪だと、糸川英夫博士に教えられましたが、
私も知らないことばかりです。
だから知りたいと思います。
本当のことは何かを。

 ブログに、憤りを書くのはできれば避けたいなぁと思います。
批判もやめたいと思うのです。
でも、ときにやむにやまれぬ気持になることがあります。

 従軍慰安婦問題は、朝日新聞がでっち上げたウソの報道だったとわかっているのに、
米国の町中に、いま新たに日本を卑しめるモニュメントをつくることの意味。
そして、
そのことに、ほとんど無関心の人たち。

横綱が下の者を暴力振るった事件も大事かもしれませんが、
国家の誇りを失った人々が、国技のことを考えるのは順番が違うのではないでしょうか。

相撲は国技です。
外国人力士が問題なのではなく、
単なる格闘技やスポーツではないということを改めて考えたいのです。
日本の心が大事なのです。
外国人力士であっても、やまとのこころで生きている人は素晴らしいのです。
御神事であり、
黒房、青房、赤房、白房、、
陰陽五行の風水を現した色使いもすべて意味のあることです。
勝ち負けを超えた大切なことも知りたいです。

 日本は、白人の世界からは遅れていて、劣っている民族だとずっと教えられてきましたから、
私は、劣等感をもって生きていました。
でも、
42歳のとき、娘に日本の建国のことを聞かれ、
何も知らないことに気が付いて、自分で学びました。
学べば学ぶほど、日本はすごい国だと知りました。
世界の人々も日本を尊敬してくれていることを知りました。

 学校やマスコミは、いまだに日本が悪い国であると言い続けています。
悲しいですね。

「愛国心」という、どの国でも当たり前のことを教えられない子供たちは、
命に代えて守るべきものがあるという、私たちの先輩たちが作り上げてきた美しい徳を知らずに大人になります。

やまとのこころは、大切な宝です。
世界にとって大事なことだと思うのですよ。
なぜなら、世界で一番長く続いている国には、長く続く秘訣があるのですから。
日本の10分の1の歴史しかない米国も、知らなければならないことではないでしょうか。

 さて、11月14日のブログ ←クリック とても残念な状況になっています。
黙っていてもわかるというのは、日本人の美徳でもありますが、
国際社会ではどうも違うようです。
政治家の皆さん、つまらない私事で大切な国会の時間を費やすのではなく、
どうか、
日本国の誇りをまもるために命を使ってくださいませんか。

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