赤塚高仁ブログ

人は死なない

2014.11.26

  ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

 ã€Žäººã¯æ­»ãªãªã„』
東京大学大学院医学系研究科・医学部救急医学分野教授
医学部付属病院救急部・集中治療部部長  çŸ¢ä½œç›´æ¨¹

 ãªã‚“と言う本なのでしょう。
三年前の九月に出版されるや、ベストセラーとして売れ続けています。
24時間365日臨戦態勢の現場にあって、その後も本を出し続けておられる矢作直樹先生です。
作詞家・吉元由美さんが私を渋谷のヒカリエに講演に呼んで下さったとき、
聞きに来てくださった女優の宮崎ますみさんから、
「矢作先生のご著書は、読まれましたか?」と聞かれました。
ちょうど、『おかげさまで生きる』という本が幻冬舎から出て、新聞で大きく宣伝していたので、ブログでとりあげたところでした。
宣伝で、何となく読んだような気になり、そのままにしていましたが、
これは何かのご縁だと、早速Amazonで取り寄せたのでした。
最初に読ませていただいたのが『天皇』
東大医学部の臨床医が、何故?
天皇陛下の主治医の一人であることはわかりましたが・・・
一気に読み終え、その時には完全に魂を鷲掴みにされていました。
以来、出されているご著書、ほぼすべて読ませていただき、
筋金入りの矢作ファンとなりました。
私のブログを読んでくださる全国の兄弟姉妹!
どんなことがあっても、矢作先生の『天皇』はお読みください!
 10月になって、吉元由美さんの言の葉塾御一行、伊勢ツアーのアテンドを仰せつかり鳥羽の宿で、やまとこころの講演をさせていただきました。
宮崎ますみさんも来られました。
話が終わると、一人の男性がちょっと興奮した面持ちで、
「あなたは、僕の友だちとまったく同じ話をする!
僕のその友に紹介したいから、赤塚さん、東京に来て。
僕も仙台から東京に行くから」
その方は東北大学の医師で、市江雅芳先生。
宮崎ますみさんにヒプノセラピーを習っている関係で、伊勢ツアーに参加されたのでした。
そして、市江先生の親友こそ、矢作直樹先生だったのです。

 ã‚れから一月で、奇蹟の出会いが実現しました。
私は、平成26年11月26日を生涯忘れないでしょう。
鴬谷の駅の近く、老舗の豆腐料理店の二階。
雨の降る中、三時間も早く着いてしまった私は10歳の子供のよう。
遠足前夜のように眠れない。
カバンには、読み込んだ矢作先生の著書を全部詰め込んで。

 å‰å…ƒç”±ç¾Žã•ã‚“、宮崎ますみさん、市江先生、アカオアルミの赤尾由美社長、そして矢作直樹先生。
矢作先生は、私より3つ歳上。
でも、これまで会った誰よりも深々と頭を下げ、
「ご縁をいただき、ありがとうございます」
もう、その瞬間 泣きそうでした。
人と出会うのがこんなに待ち遠しく、
でも、緊張でドキドキする気持ち、私に残っていたのですね。
一冊一冊、丁寧に 赤塚高仁様 と書いていただき、サインをしてもらった本は、どれも世界でただ一つの宝物。

 ã€Žè–なる約束』をもらっていただきました。
矢作先生、「これまで人生で誰からもサインというものをもらったことがないのですが、赤塚さんサインをしていただけますか」
  ああ、本を書かせてもらってよかったなぁ! 震える手で矢作直樹様と書かせてもらいました。

夢のような3時間余り。
矢作先生の魂の輝き、今世での使命の大きさを知らされ、
私の魂も震えました。
ヤマト人として生まれたことは、なんと尊いことなのでしょう。
矢作先生の著書の中に書かれてあることは、矢作ワールドの100分の1にも満たないことも知らされました。
ヤマトとユダヤの関係も、日本の神話も神の視座から理解することができました。
今の自分受け皿でほ、矢作先生の言葉の一部しか受けられないことがもどかしく、歯がゆã
„思いです。
魂の次元をあげ、もっと聞かせてもらえるようにと、強く願います。
これまであったどんな宗教家やスピリチャルの尊師より、シンプルに霊の世界を見せてくださいました。
東大医学部の天皇陛下の主治医がですよ。

 è»¢ç”Ÿã•ã‚ŒãŸå‰å¤§ãªé­‚に出逢わせていただけましたこと、神に感謝します。
過去世で何度も出逢っている懐かしいお方でした。
また、今世でもやっと逢えました。
生きている懐かしさに胸が熱くなります。
そんな出逢いがあるから、人はこの世を歩いてゆけるのでしょう。
矢作先生からいただいたメッセージは、いまは言葉にしません。
私の中で、時がきたらお届けできるでしょう。
あまりにも驚愕の事実で、私にはまだ伝えることができないからです。

  夜、市江先生からメールをいただきました。
「今日の出逢いも、全てお導きですね(#^.^#)
私も、饒舌な矢作さんと少年のような赤塚さんを見ていて、とっても嬉しかったです(^_-)」

  私たちの旅は、いよいよこれからが本番のようです。



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