赤塚高仁ブログ

爆買い客 地方もつかめ

2015.07.25

 中日新聞 25日のトップ記事がこのタイトルでした。

「爆買い客 地方もつかめ」
 売り上げがあがればそれでいい。
とにかく、経済が優先。
お金があれば幸せになれる。
 そんな神話が今も私の国では何の違和感もなく語り続けられています。
天皇陛下がパラオに行かれるのに合わせて、私もパラオに行きました。
陛下をお迎えしたい一心でした。
ホテルをとるのも容易ではありませんでした。
香港から中国からの観光客が急増していたからです。
 パラオに行ってみると、恐ろしいほど支那人が溢れかえっていました。
まさに傍若無人。
パラオの人たちが、日本の天皇をお迎えるするというのに支那人はもちろん無関心。
ひどかったのは、パラオの人が一所懸命つくった日の丸の小旗を支那人は捨てます。
それを見た瞬間、血が逆流した私でした。
 パラオの大統領は、知らなかったようです、支那人のことを。
日本人と同じように思っていたようです。
ところが、うるさい、汚い、どうしようもないほど公衆道徳がない。
日本人と全く違うということがわかり、航空会社に便数を減らすように要請したそうです。
なぜならパラオが悪くなるから。
パラオの人々は、純粋な曇りなきまなこで本当のことを見ています。
だから、天皇陛下に涙を流します。
日本のことを大好きでいてくださいます、
 爆買いを何よりも大事にして、日本の悪口をいう国の人たちに媚を売る我々は、まさに売春婦です。
金のためには心も売る。
 悲しい国になったものです。
どうしたら祖国日本は 誇りを取り戻すのでしょう。
 私は、支那人の友達もあります。朝鮮の友達もいます。
でも、祖国を悪く言う国柄は許せないのであります。
 44兆円の資産を持ちながら鬱病になるビル・ゲイツのように、お金と幸せは実は別のものです。
そろそろいい加減にしてはどうでしょう。
左翼の新聞、中日も朝日も沖縄の二紙も、恥を知るべきですね。
日本を卑しめる人を許せない気持ちはつのるばかりです。
 
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