赤塚高仁ブログ

日曜日ずっと家にいました

2015.07.26

 日曜日ずっと家にいました。

日本のどこかで話をしてましたから、津にいることも久しぶりでした。
朝早くから、庭の草取りをしていました。
それでも強烈な陽射しで、すっかり首の後ろが焼けて痛いです。
会社と家が一緒なので、駐車場まわりの草刈りもしました。
汗が滴り落ちる感覚もしばらくぶりだったように思えます。
 12度の低温で熟成させていた「元祖・天才バカポン酢」ようやく瓶詰めしました。
リサイクルショップにいらなくなった洋服を処分しにいきました。
92点ありましたが、一着の引取り価格は 1円です。
中には一点、100円というのもありましたが、とにかく274円でした。
買取特別キャンペーン期間の買取価格2割り増しでの価格でしたが、断捨離できたことが有難かったです。
「日本のいちばん長い日」を読み進めているうちに、時間が来てTVの相撲中継をみました。
中学生の頃、大相撲が始まると学校から飛んで帰って、取組表をノートに書いて、
丸をつけていたものです。
北の富士が横綱だった頃ですね。
あまり上位には出世しませんでしたが、大錦という力士が好きでした。
結びの一番は、横綱対決で場内も沸き、盛り上がっていました。
また相撲の波が来ているのでしょうか。
今になればわかります、相撲が格闘技でなく、神事であるということ。
どうしてあんなにも相撲が好きだったのかも合点がいきます。
相撲の始まりは、旧約聖書のヤコブにさかのぼるのです。
「ハッケヨイ」「スモー」ヘブライ語です。
ヤマト人の横綱が誕生し、国技であり神事である相撲の意義が日本人の心に刻まれることを願います。
夕方、すこし暑さが和らいだ頃、草刈機で庭を綺麗にしました。
自分のまわりを綺麗にすることは、立派なことを喋るよりもはるかに大事だなぁと思います。
月曜日の朝です。
今日も暑そうですね。
太陽の恵みに感謝して走りましょう。
  今日はいい日だ!
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