赤塚高仁ブログ

カラーで見る太平洋戦争

2015.08.16

NHK は去年のペリリュー島に引き続き、終戦の日に特別番組を放送してくれました。

それにしても、すごい技術ですね。
モノクロのフィルムをデヂタルの力で、カラー映像にするのですから。
・・・もっとも、米国はカラーフィルムで撮影していましたから、流石に国力の違いを感じさせられました。
 昨日のブログに「視座」というテーマで書きました。
視座は、「意図」によって生まれるのかも知れません。
 まず、戦後になって名付けられた「太平洋戦争」という名前がよくありません。
先の戦争は、「大東亜戦争」と世界で統一してもらいたいものです。
米国によって、太平洋まで引きずり込まれた日本は、大変な被害を受けました。
新型爆弾の実験によって、広島、長崎は壊滅。
何の罪もない一般市民が無差別に殺害されてゆきました。
310万人の国民が死ぬという、未曾有の国難が、大東亜戦争でした。
ポツダム宣言受諾による終戦か、本土決戦か。
真っ二つにわれた意見を、終戦に導いてくださったのが私たちの天皇陛下でした。
 日本は、戦争をしない国です。
 日本は、侵略をしない国です。
 
そういう国柄です。
私は、台湾やパラオに行って、そのことがよくわかりました。
白人たちの植民地支配が、いかに酷いものかも知りました。
 大東亜戦争でもっとも痛手を被ったのは、英国をはじめ、植民地支配していた白人たちの国です。
アジアの兄弟たちが、独立していったからです。
日本は、戦いには敗れましたが、目的は達成したのです。
アジアの国々が白人たちの支配から、独立し、自由になるという。

 日本がいかに酷いことをして、どれほど愚かだったのかという自虐史観をどうしても刷り込み続けなければならないようです、NHKも朝日新聞も、そして中日新聞も。
ところが、目覚める人が続出しています。
特に、子供を育てるお母さんたちから目覚めが始まっているのです。
日本人が自虐史観から解放されて、祖国を愛し、誇りを取り戻さなければ、世界が終わる。
「ヤマト人への手紙」を読んでくださった長崎のRさんがこんな文章を書いてくれました。

一人が変わる。
周りが変わる。
日本が変わる。
世界が変わる。

 戦争で世界は変わりません。
イエスキリストがやってきても、世界は争い、殺し合います。
一人が目覚める。
それしか、世界を変える道はありません。
そして、そのときがきています。

 

 

 
PAGE TOP