赤塚高仁ブログ

ビルトインガレージは標準装備

2015.10.27

 米国の住宅に、ビルトインガレージがついているのは、もはや当たり前のことです。

2台分のガレージが普通で、3台分のガレージも珍しくはありません。
広い敷地があるからできることとは言うものの、
この装備があると、生活が一変するほどの便利さが享受できるのです。
 世界標準の家作りを目指している私は、これまでもビルトインガレージを標準装備とする街並みを実現してきました。
車につけたリモコンのスイッチを押すと、ガレージのドアが上がり、
車のまま家の中に入って行きます。
見学会でずいぶん多くの人に見ていただきましたが、
こういう方がたくさんおられます。
「うちは田舎で敷地があるから、車は外に停めたらいい」
おそらく、こういうお方は、
大雨の日、駐車場から家にたどり着くまでにずぶ濡れにおなりでしょう。
ビルトインガレージは、家族用の玄関でもあり、
車庫から家の中に直行できるので、スーパーで買い物してキッチンへ直行。
ガレージドアを閉めてから、ゆっくりと運び込むことができます。
セキュリティも守られます。
赤ちゃんが寝ていても、
傘がなくても、
荷物いっぱいでも、
とことん女性に優しいビルトインガレージなのです。
ご主人には、日曜大工のスペースとして
休みの日が楽しくなります。
夢のような家、
観に来てください。
もうすぐ出来上がります。
さて、神戸の朝は奇麗な空に消えてゆく満月が。
六甲山に参ったあと、広島に向かいます。
フジハラレディースクリニックにて、竹田恒泰先生講演会。
藤原院長の落語も楽しみです。
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