赤塚高仁ブログ

あなたがたは知らないのか、教育勅語を

2016.06.04

 「あなたがたは知らないのか。

自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、
あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである」
  コリント第一の手紙6−19
断食を始めて19日目になりますが、一昨日から白米を食べ、
普通の食事をとるようになりました。
すっかり胃が小さくなって、すぐに満腹になってしまいます。
 
食べることに意識を持っていかれたり、
食べた後の消化のためにエネルギーを使ったりせず、
静かに自分と向かい合う時間を持つには、断食は最高ですね。
 
 道場やセミナー、特別の場所に行かなければならないと思っていましたが、
日常生活を送りながら、人と交わりながら出来るということがわかりました。
 また、このひとときは、
自分のからだは、自分が作ったものでなく、
親が作ったものでもなく、
神様からの借りものであり、
神の霊が宿る大切な宮だ、と思える時間だったと言えましょうか。
感覚は、とてもクリアです。
 
 
さて今日は、大阪での「教育勅語」の講義です。
 楽園ライフ社の小原さんが、開催してくださいます。
これまで「教育勅語」だけの講演はしたことがありませんでしたので、
ようやくここまで来れたのかと感無量です。
いまの日本にとって、どれほど大切な教えなのか知ってもらいたいと思います。
時代が変わっても変わらない本当のことです。
どの国の人々にとっても通用する普遍的な教えです。
日本が2676年続いてきた理由がすべて、教育勅語の中にあります。
教育勅語は軍国教育だという人があります。
そんな人に 「何が書いてあるのですか?」と聞くと
だれも読んだことはないと言う。
驚きです。
読んだこともないものを、平気で批判することの不思議さに気づいてください。
私は読みました。
読み込みました。
毎朝唱和しました。
からだに染み込んできました。
数年後に意味がわかるようになってきました。
やまとこころの火が灯りました。 
だから伝えたいと思います。
「かみさまとのおやくそく」というCDを東京まで録音しにいったのは6年ほど前のことだったでしょうか。
「教育勅語」というと反発する人たちでも、子供向けに作った「かみさまとのおやくそく」は受け入れてくれました。
教育勅語は、大日本帝國憲法と両輪をなす日本の背骨です。
ヤマトの復活は、教育勅語をおいて他にありません。
日本の歴史上、五本の指に入る井上毅が命を削って書いた日本の国柄。
聖徳太子や本居宣長と並び称されてもよい人です。
 神話から脈々と流れるヤマトの血潮。
今日は古事記、聖書、縦横無尽に引用しながら教育勅語を説きます。
ご期待ください。
 今日、2016年6月5日 13時開場 13:30〜16:30
船井セミナールーム大阪
大阪市西区京町堀1−17−16京町堀センタービル2F
 やまとこころのキャンドルサービス、いよいよ最終章です。
 
教育勅語の勉強いつ行くの?
     きょういく!でしょ
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