地域に愛されて63年　三重県津市の注文住宅新築リフォーム

Ｑ『妻との関係を良くするには、私は何をしたらいいのでしょうか？』
Ａ『人からして欲しいと思うことを人にせよ。これである。あなたが妻の立場におかれ
たなら、どんな男性を夫にしたいと望むか、考えてみたことがあるã
 ã‚ã†ã‹ã€‚一歩脇に
退いて、自分自身を見つけてみよ。これなら簡単にできるだろう。ときどき自分を客観
的に眺めてみることだ。そうすれば、あなたは自分の人間関係を変えていくだろう』　
3411-1

★妻に対してされたアドバイス

『彼の過ちを見過ごしてはならないが、それらを見とがめてもならない。あなたが真に
「助け手」であることを彼に悟らしめるのである。足かせや鎖になってはならない。
説教したり、あれこれ指図するのではない。助け手であれ』　793-2

Ｑ『夫の晩年を幸福なものにするには、私は何をしたらよいのでしょうか？』
Ａ『いつも優しくあれ。それがあなたの中で、また他の人たちにとっても、１つの世界
となる。彼の１日1日を元気づけよ。欠点を見いだすなかれ。良いところを見いだせ。
長所を大きく見、欠点を小さく見よ。

あなたが許されることを求めるように、許す人であれ。あなたが夫を大切にするとき、
あなたは神を大切にしているのだ』　3412-2」

 

（引用ここまで）

 

　だいたい女性は、一人目の子供を産む時に「こんな痛い思いは二度としたくない」と思うのに、

赤ちゃんを抱いた瞬間「可愛い」と思ったら全部忘れて、二人目をお産みになる。

 

女性が「忘れる」能力は、種の保存と繁栄のために神さまが与えてくださったのでしょうか。

 

いつまでも、昔のことを懐かしむのはだいたい男ですね。

ストーカーや、昔の彼女を追って刃傷沙汰を起こすのも大抵男。

 

　賢いはずの兄がなんども聞いてきて、何度聞いても忘れるのは脳のせいだとは思えないのですが。

それとも、この兄弟に限って男女の脳が入れ替わって生まれてきたのか。

賢いはずの兄弟ですが、きっと中身が逆なのにちがいありません。

 

それはさておき、

男と女の間には、深くて暗い川が流れているそうですが、

神話の昔から、男女の物語は普遍のものかも知れません。

 

　黄泉の国にイザナミを探しに行ったイザナギ、

「見るな」の禁を犯して腐り果てたイザナミを見て逃げ出します。

死に物狂いで逃げ出すと、イザナミの声。

 

「よくも、見たな。

　そして、逃げたな。

　これから生まれてくる子供を毎日千人殺す！」

 

イザナギも素直に謝ればよかったものを

なんと、神様にあるべき逆ギレ！

 

「ええわい！そんなら1日に千五百人子供産む産屋を建てたるわ！！」

 

怒る女と、すねる男

 

　この図式からのシフトこそ、新しい男女のあり方かも知れません。

かしこい女性の代表である、光田なおこさんから目が離せない。

 

　今日はいい日だ。