赤塚高仁ブログ

三重ふるさと新聞

2013.01.25

    中日新聞、木曜日には「三重ふるさと新聞」が折り込まれてきます。

地域のニュースや人物紹介、とても暖かな新聞です。

中日の折込なのに、中日から一銭の援助も受けず、独自の広告収入だけで頑張ってる小さな新聞です。

だから、誰にも遠慮なく、思うまま記事が書けるのでしょうね。

 

 20年ほど前のことでしょうか、この新聞に初めて1600文字のエッセイを書かせてもらいました。

インドで感じたことを表した「死を待つ家を知っていますか」という文章でした。

これがワシの公の文章表現の始まりでした。

昨日の「神様が宿る国」が45本目のエッセイです。

名も知らぬ読者から会社に何本もの電話をいただいています。

「感激しました」・・・そんな声に支えられながら書き続けてこられたようです。

 

 これまでいろんなこと書いてきました。

インド・・イスラエル・・・糸川英夫博士・・オーロラ・・ロケット・・・はやぶさ・・・神話・・・・君が代・・・・

きっと書きながら探し求めていたのでしょうね、本当に自分がいるべき場所を。

20年間で、ただの一度も仕事のことを書いたこと、ありませんでした。

それをポリシーにしていたようなところもあったのかも知れません。

 

    ふるさと新聞の森社長と話し合って、このたび新聞に連載することが決まりました。

本気の家づくりの記事です。

タイトルは、「神様が宿る家への道」、そう、あのブルースリーの「ドラゴンへの道」からいただきました。

各階にいる敵を打ち倒し、塔の頂上を目指す映画です。

ワシらの誇る「神様が宿る家」

常識という敵と戦いながら、一階また一階と歩を進め、頂上にある健康と本当の幸せへとたどり着く物語。

乞う、ご期待

 

 さて、初めの一歩、書き始めることにしますか

 

 

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