赤塚高仁ブログ

入江芳徳さんからの挨拶状

2013.02.03

「いかがお過ごしでしょうか

学生時代のアルバイト時代から始め、二十年間・・・

人生の半分を赤塚建設で過ごしてまいりました。

学生時代に社長について行ったシアトルの街並みの美しさに、

「こんな街が日本にできたら素晴らしい!」と思わず叫んでいました。

定期借地権、アメリカンハウス、前例のない仕事にワクワクしながら

ひとつひとつの家に魂込めて造らせていただいてきました。

お出会いいただくお客様との対話から仕事の喜びを感じさせていただきました。

そして、いつしか、もっともっとお客様に近づき、もっとお役に立ちたいという想いがつのってきたのです。

 

現場監督という役割を通して得た経験を活かし、外部から赤塚建設をサポートさせていただきながら、社員という立場を離れてご縁ある皆様に貢献させていただきたく思います。

 

事業の第一の柱として、赤塚建設のパートナー企業として、定期点検、メンテナンスを請け負わせていただきます。

点検に関しても、第三者の目を持ってお客様の気持ちで見させていただきます。

メンテナンスは、赤塚建設にご一報いただければ、大至急お宅に駆けつけさせていただきます。

ずっと関わらせていただいたお宅ですから、隅々まで理解しております。

私にお任せいただけますようお願いいたします。

 

赤塚社長から、「建築は四ヵ月、でも、おつきあいは一生だよ」と教えていただきました。

いま、改めてその言葉をかみしめています。

大変な時代に独立、起業することを社長からも厳しく意見されました。

しかし、そんな時代だからこそ「大きく変わる」時だと決心いたしました。

送り出してくださった赤塚建設さまを始め、お客様の暖かなお言葉を支えに始めの一歩を歩き出させていただきます。

 

今日までの御支援に心一杯感謝申し上げます。

そして、明日からの御愛顧がいただけますよう、一所懸命顔晴ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

  昨日のセミナーも全力でお手伝いしてもらいました。

嬉しい挨拶状、これからお客様にお届けします。

ワシも一筆添えて、みなさまにご報告させていただきます。

心配してくださった多くのお客様も、きっと応援してくださることでしょう。

赤塚建設も点検、メンテナンスが充実し、OBのお客様にも安心していただけます。

なによりも、入江さんがこうしてつながって、ともに歩いてゆけることを嬉しく思います。

縁は、お金で買えない最幸の財産ですから。

 

 

 

 

  

 

PAGE TOP