赤塚高仁ブログ

役柄

2013.06.30

 天職だ、これがわたしの天命だとうっとりした眼差しで人に道を説く立派な方々と会うことがあります。

使命感に燃えて、「わたしが世の中をよくするのだ」と仰います。

 

 健康のためなら命も捨てる! そんな覚悟たっぷりの人たちもいます。

それにしても、ワシは、自分の仕事とが「天職」と思える人をすごいと思うのです。

天命だ! と言える人を本当に羨ましく思います。

なぜなら、ワシは、我が人生でそんなこと思えたことがないからです。

これでいいのだ! と口ではいいながら、ほんまかな?と迷い続けて半世紀。

澤田先生に言われるまでもなく、見苦しいけど、

本当に弱い人間です。

だからこそ、神様に頼らなければ生きてこれなかったのでしょうね。

 

11年前にシリアのダマスカスのホテルで聞いた声

   「お前をここに呼んだのは、わたしだ」

そのときの「召命感」は、いまも心に残りますが、使命感ではありませんし、

天命なんて言えません。 実にいい加減なやつです。

それでも、それから日本中で神様の話をしたり、「かみさまとのおやくそく」のCDをリリースしたり、不思議なことは起き続けていますが・・・

ワシは、こんなことを言ってしまいますから、この方にこんな風に言われてしまうのだと思います。

机上の空論男と、能書き親父と二つの肩書きをいただき、いよいよワシも役柄ができあがりつつありますな。

 

 天命に生きる! かっこいい塾頭が日本の住宅業界をリードして行くとき、

神様が宿る家も大きく広がってゆくことでしょう。 

 

建築家が天職である安藤先生の安藤塾がやがて始まります。

日本の住宅革命が始まると言ってもいいでしょうか。

澤田先生が唯一認め、意見を全面的に受け入れるほどの実力者、安藤友治さんが神宿プロジェクトの重鎮になられたことこそ、まさに天の計らいと言えましょう。

まさしく、この仕事に神様が宿っておられることを、改めて畏怖の念を持ってかみしめるのです。

 

 

 

 

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