赤塚高仁ブログ

誕生日に

2014.02.26

  フジハラ レディースクリニックでの講演会の前に、

出産の映像を見せてもらった話を前に書きました。
 あるお母さん・・・と、言ってもワシの娘くらいの婦人ですが、
自分でハンディカムを持って、子どもが出てくるところを撮影してるのです。
分娩台の横にモニターがあって、それを見ながら
「あ、頭が出てきた!
 あ、肩が出る!!」なんて言ってるのです、ニコニコしながら。
藤原紹生院長は、お産は最高に楽しいのです、と妊娠中の母親教室で教えます。
親子のつながりを最幸に感じられるお産を創造しておられます。
〜本当に日本を救う国士だと言っていいでしょうか。
1年に426人の赤ちゃんをとりあげる産科医、フジハラツグオ。
そんな魂の兄弟、紹生院長に見せてもらった出産シーンで、
どのお母さんも、どの赤ちゃんも命懸け!
一見 壮絶な映像なのですが、 無条件の感動がありました。
そして、自分もそうやって しんどい思いを通過してこの世界にやってきたのだったと思い出しました。
思い出したそのとき、最初に聞いた言葉も思いだしました。
 
  「 ウエルカム 」
 
そう、祝福でした   
    生まれてくれて  ウエルカム でした
 
 ああ、よかった 生まれてこれて   
    
   そこから先は、いろんなことに汚れてゆくわけですが、最初の場面 フラッシュバックしました。
 
お母さんの一番しんどかった日、ワシもしんどかった日
   一緒にお祝いさせてもらいましょう  
      と、いうわけで 今夜は東洋軒で お食事です、母に感謝するために
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