紅天女
2014.03.07
美内すずえさんという素敵な女性と仲良しにさせてもらえました。
ずいぶん前から、うさぶろうさんや水屋神社の久保宮司から、美内さんが日本各地で神ごとを行い、日本の浄化を祈っておられることを聞いていました。
共通の友人がいっぱいいるから、いつかお目にかかれるでしょうと思ってました。
やはり、お出逢いいただいたのは伊勢でしたね。
テンプルビューティフルの光田菜央子社長の導きでした。
美内さんも、ワシの名前を聞いていてくださったようで 「ああ、あなたがあの赤塚さん」と
だから、はじめまして・・ではまったくなく、 やっと会えましたねって出逢いでした。
ガラスの仮面と言う日本の漫画史上驚くべき連載を未だに続けておられる美内すずえさんです。
なんせ、連載開始から40年なんですよ。
連載始まった時に生まれた人が、今40歳になるのですから、いかにすごいことか。
しかも、まだ終わるどころか、日本中で続きを待っている。
そんな ガラスの仮面の中に出てくる「紅天女」という役を北島マヤとライバルが取り合うということなのですが、
その紅天女が新作能になったというではありませんか。
友達の藤岡百合子さんが誘ってくれて、名古屋の能劇場に連れて行ってもらいました。
素晴らしい檜舞台でした。
鼓の音や、舞を見ているうちに異次元の時空に連れてゆかれる感じでした。
美内すずえさんのトークショウもよかったです。
日本文化に触れるとき、眠っていたやまとこころが目を覚まします。
ガラスの仮面、続きが読みたいですね。 アマテラスも。