赤塚高仁ブログ

ホンモノにふれる

2014.03.08
    光を放ってまわりを明るくさせるのがスターですね。
どんな仕事の場面でも、どんな状況でもひとりひとりがスターになること。
命を輝かせること、何よりも大切です。
一人に一つずつ与えられた舞台、そこで誰もが生きてゆくのですから。
ある時は経営者として、
ある時は父として、
ある時は講演家として
ある時はただの酔っ払いとして
その時々、恵まれた役柄を喜んで引き受けてゆきたいものです。
 70歳を超えてるミック・ジャガー、キース・リチャード
ローリングストーンズを知らない人っているのでしょうか。
ワシもホンモノに会うのは二度目ですが、
スターの中のスター、スーパースターの中のスーパースターです。
あり得ないほどの席を用意して下さったエイトスターダイヤモンドの田村社長に感謝です。
手の届きそうなところにあのローリングストーンズがいます。
ホンモノです。
人は、70歳を超えてもロックンロールし続けることが出来るのですね。
ミックは、風のようにステージを駆け抜けます。
走り続け、踊り続けているのに息が上がりません。
キースは、ギターを引きずりブルースを弾きます。
チャーリーワッツのドラムの正確さ、驚くべきリズム感です。
そして、ロンウッドのやんちゃな姿は少しも変わらず。
輝きが五万の聴衆の魂にエネルギーを立ち上がらせます。
照明も、音響も、何もかもが世界最高峰!
ホンモノはやっぱりすごい!
  田村社長と一緒に見させてもらったおかげで、音楽業界の方がまわりにたくさんおられましたね。
アルフィーの高見沢さん、ばんばひろふみさん
そして、なんとなんと!  ブログで紹介した甲斐よしひろさん
すぐそばでした。
面白いものです。
ホンモノに会って、ホンモノに触れて、自分の中のホンモノスイッチ、オンに!
 まわりを明るく照らせますように
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