赤塚高仁ブログ

おかげさま

2014.07.02

 2年前の3月15日、東京は品川にある船井本社で、ある会合がもたれました。

きっかけは、国士であるこの方の呼びかけです。

その年、私も 東京・大阪・名古屋の三会場で やまとこころの講演をさせていただく機会を与えていただきました。

会が立ちあがって、機関紙が発行されて・・・という活動にはなりませんでしたが、

あの日に蒔かれた種は、まちがいなく芽吹き、育っているようです。

 

 今野華都子さんが「やまとこころの道場」を伊勢の近く、斎宮に建設されたことはこのブログでも紹介してきました。

実は、今野さんとは6年前にイスラエルに行こうということになっていたのですが、今野さんは何故か直前になって参加できなくなったのでした。

一度決めたことは、必ず守るし、いつかそのうちという約束のようなものは絶対されない方なので、一緒にイスラエルに行くことはないのだろうかとも思いました。

ところが、去年 津のプレーゴⅡで社長の猪俣憲一さん、和歌山の島村夫妻と食事をしている時、今野さん

「わたしをイスラエルに連れて行って」と、手帳を出して「10日間空けられるのは4/4から」と・・・

その場で猪俣さんも島村夫妻も、私たち夫婦も一緒に旅をすることに決まったのでした。

今野さんが12人、私が12人 合計24人の仲間で行きましょうと話した通りの旅が実現したのでした。

 

 わが師、糸川英夫博士はこう仰いました。

「旅の目的は、ひとつでいいです。

 一生仲良くできる友達が出来ること。 そんな旅が良い旅です」と

 

 旅の終わりに、同窓会をしようということになり、やまとこころの道場で再会しましょうと別れました。

そして、先日その同窓会に仲間が集まったのです。

26年間で12回、数百人の方々をイスラエルに御案内してきました。

その集大成の旅だったようです。

同窓会では、船井勝仁さんの講演会もあり、魂が震えるような話を聞かせてもらえました。

船井さんは、本当に素晴らしい人物ですし、イスラエルで10日間一緒に過ごして大好きになりました。

どんなことも裁かない、すべて受けて、そして暖かな波動で相手に自分の想いを伝えるこのできる稀有な方です。

20年ほど前から知っていましたし、かっこちゃんの会や、秋山木工の修了式などでお会いしているのですが、友達にはなっていませんでした。

ところが3年前に、住環境想造研究会という生体エネルギーを応用した家づくりのグループに入れていただいたとき、

いつも澤田先生と一緒におられたのが勝仁さんでした。

縁とは本当に不思議です。

勝仁さんも「澤田さんのところで頑張っている赤塚さんを観ていなければ、イスラエルに誘われても行かなかったでしょうね」と言われました。

だから、すべてが必要・必然だったのでしょう。

にんげんクラブの連載も、澤田先生がなければあり得なかったことです。

一年間 12回の連載を終えて、いまその原稿を本にしようと鍵山秀三郎さんにお願いし、知致出版に推薦していただきました。

「ヤマト人への手紙」が本になったら、多くの人にやまとこころのキャンドルサービスができます。

その、「ヤマト人への手紙」をチェックしてくださっていた船井勝仁さんから、なんと

「一緒に、イスラエルのこと、聖書のこと、日本の神話のこと、そして、教育勅語のこと本にして出しましょう」と言っていただきました。

出版をしてくださる山内尚子さんも伊勢に来てくださいました。

山内さんは、「何十年、何百年、千年経っても読まれる、新しい聖書のような本にしましょう」と言われました。

  きっと、秋頃にはできあがることでしょう。

 

 ここにつながる道は、平坦ではなかったし、一見無駄に思えるような歩みもありました。

けど、私が願う前に、私に願いをかけてくださっていた大きな存在のことをふと思わされるとき、一切が「おかげさま」と手が合わせられるのです。

出逢わせていただいた、おひとりおひとりに映ったのは紛れもなく自分自身の姿でした。

今日から始まる新しい人生、おかげさまと手を合わせて参ります。

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