赤塚高仁ブログ

不思議な時間

2014.09.14

   千歳での講演会が夕方でしたから、主催者の久美子さんと松山さんがとある喫茶店に連れていってくれました。

閑静な住宅街の一軒、一見すると普通の家です。
一歩なかに入って、紹介された婦人は別の次元からやってきた妖精のような方でした。
私たち人間が、聞こえない声も聞こえているようで、とてもとても深い目をしておられました。
ロードオブザリングのエルフの言葉が分かる人だそうですが、
私にはその意味がわからず 少し残念でした。
マホちゃん先生がその世界 詳しいので聞いてみます。
書いてもらった文字も、私たちが使っている言葉ではありません。
  その婦人は、「アカツカさん あなたの手からエネルギーが立ち上がっているのがわかりますか?」と、写真を撮ってくれました。
すると、手のひらの間にピンク色の丸いボールのようなものが写っているではありませんか。
彼女と話していると、忘れていた記憶がたくさん蘇ってきました。
 何度も死に変わり、生まれ変わり、
いま生かされている世界は、死後の世界とつながっています。
死後の世界はすぐそばにある別世界で、父や糸川英夫先生にも会えます。
ただ、そこに行く前にやらなければならないことがあるのです。
使命を果たし、人の役に立つことでしょう。
命を人のために使うことでしょう。
使命とは、氏名でもあります。
名前は、あらかじめ決めてあり、その名が持つ意味を生きる。
つまり、自分を全うすることです。
自分を知ることでもあるようです。
肉体という不自由な乗り物に乗って、この世の旅路を歩き、放蕩の後、
神様に還り、様々な経験をして自分を生きるのです。
ふーちゃんは、この路をへそ道と呼んでいますが、大きな玉ねぎと呼んでもいいし、何と言っても良いでしょう。
何にせよ、私たちヤマトの民は、お天道様が見てると言ってきました。
お天道様に恥ずかしくない生き方をしたいものです。
 千歳での講演会は、素晴らしいひとときでした。
やまとこころのキャンドルサービス、また一人がひとつずつ伝えてくださいますように。
日本よ、永遠なれ! と祈ります。
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