赤塚高仁ブログ

聖なる約束を思う

2014.09.15

 「聖なる約束」 

新しい本のタイトルがどんないきさつで決まったのか、よく覚えていません。

東京の船井本社での打ち合わせの時、舩井勝仁さんと山内尚子さんと、三人で何気なくしゃべっている時に出てきた言葉だったのでしょうか。

とても大切なことなのに、もはや自分たちのものではなく、あらかじめあった言葉のようにも思えるのです。

きっとこの本は、こんな風にして生まれることになっていたのですね。

11月15日の京都での出版記念特別講演会http://kokucheese.com/event/index/214887/

 この集会を通して、きっと何か大切なことが思い出されるのでしょう。

京都御所に隣接するKBSホールの巨大なステンドグラスは、旧約聖書の創世記の物語。

今年2月15日、ヒューマンフォーラムの創立20周年記念式典http://www.humanforum.co.jp/20th_event/ 

この写真をご覧ください。 なぜか、このとき 「ああ、私はこの前で話さなければならない」と思わされました。

そのときは、キリストの幕屋のメンバーであり、神様が宿る家の認定工務店であり、PEPの生徒であり、

イスラエルの旅の前であり、舩井勝仁さんとは知り合いでしたが友達未満であり、増してや本を一緒に書くなんて想像もできませんでした。

しかし、2月17日、13年間通い続けたキリストの幕屋を離れることにし、神宿グループを離脱し、PEPを辞め、4月にイスラエルに行きました。

私にとっての12度目のイスラエルは、人生を変えるほどの旅だったのです。

魂の姉のhttp://ameblo.jp/k-konnothalasso/entry-11924208945.html  正体を知って、出会いの不思議と人生の奇蹟を改めてしみじみかみしめました。

キリストの信仰を捨てたわけではありません。

そこにいかなければ出会えない・・・ それは、神ではありません。

どこにでも遍く、無限に、無条件に、一方的にやってきてくださるのが神様でしょう。

宗教から離れて、神様を感じることができたことは幸いです。

華都子姉さんのやまとこころの道場を建築させてもらえたことも、大きな導きでした。

地鎮祭の時にビデオに写った神様が、疑いようのない本当のことだと知らされました。

イエスキリストが、目の前に現れても気がつかないほど、私は自分勝手に作り上げたキリストを信じていたようです。

手放して、スペースを作ることの大切さを思わされます。

手に入れることより、手放すことの方がはるかに難しいものですね。

人生も後半に入っています、得ることより捨てること、もらうことよりあげること、大切にしたいです。

 

 連休は、北海道での講演、開催してくださった平間さん、松山さん、本当にありがとうございました。

みのりの大将、石崎さん、空港まで見送りありがとう。 一緒に旅したイスラエル、同室だったあの時間を思い出しました。

エルフの言葉を聞き、話す神秘のいくこさん、講演会に来てくださった大勢の皆さん、ありがとうございました。

出会いは、聖なる約束。

やはり、「初めまして」ではなく、「やっと会えましたね」です。

 

 私と舩井勝仁さん、そして山内尚子さんが書かせていただいている「聖なる約束」は、11.15京都でお披露目されます。

11.1 横浜パシフィコでのSAKIGAKEフォーラムhttp://funaimedia.com/sakigake/

で50冊ほど先行販売されるという話もあるようですが、そこで話をしてきます。

素晴らしい人たちが集まる場ですから、きっと不思議な出逢いが待っていることでしょう。

 

 さて、やがて夜が明けます。 

名張の Oさま邸、基礎の配筋検査、そしていよいよベースのコンクリートに生体エネルギー注入です。

津市、 Oさま、Mさま二世帯住宅もついに完成! この週末は完成体感見学会。

木曜日には三重ふるさと新聞に全面広告がでますので、是非見に来てください。

四日市のMさま邸も、伊勢のNさま邸も造作順調に進んでいます。 きれいな家が姿を現してきました。

ご契約いただいた津駅西のIさま邸も、建て替えのためのお引越しをしていただいています。

新しい生活のために、顔晴ってくださいね。 運命は良くなる以外ありませんから。

久居のUさまも建て替えのための準備、よろしくお願いします。

今週にはMさまのプランも出来上がります。

「聖なる約束」で出会わせていただいた、お客様の笑顔と健康のため、天からいただいたエネルギーを流してまいります。

社員さんの生活も、最幸へとなりますように。

たくましくつながり、美しく稼ぐ。 そんな日常で命を使えることに感謝して今日一日始めさせていただきます。

 

 生かしていただいてありがとうございます。

 

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