赤塚高仁ブログ

聖なる一撃

2014.09.29

  13年前の正月、腰痛でダウンしました。

ひと月 起き上がれないという、壮絶な体験でした。
病院に行っても原因不明。
ぎっくり腰にしては、治りが遅いし、いまもよくわかりません。
ただ、そのあと2月に驚くべき霊的体験があり、
そこから運命が変わったのでした。
   シリアのダマスカスで、パウロの声を聞いたのです。
「お前を呼んだのは私だ。パウロだ。
これからお前は、私のようにキリストを伝えるのだ」
聖書も読んだことなく、教会に行ったこともない私は、即座に「ムリ!」
と答えましたが、
「そのままのお前を使う、どこでも私が一緒にある」
まあ、そのあとダマスカスのホテルでひとり泣けて泣けてたまらなかったのでした。
その後、新約聖書の学びが始まりキリストへ、
そして、古事記へと続いてゆくのです。
伊勢に導かれてゆくのもそれからですから、やはり、あの腰痛は、
聖なる一撃に違いありません。
聖霊のはたらきは、人それぞれ現れ方がちがうのでしょうね。
  いなくんとの霊的セントレア、日曜日は、京都にてさとううさぶろうさんの幻想的なファッションショウ。
魂の深いところに一撃を受けたようです。
月曜日、朝から腰が痛くて立てなくなってしまいました。
一日、寝たきり。
寝返りを打つこともできず、ダウン。
メッセージはおりてきませんでしたが、肉体のメンテナンスは必要ですね。
  今日は、立ち上がり、伊勢の現場、修養団、そして、今野華都子姉さんがいる、やまとこころの道場へと走らねばなりません。
二本足で歩くのは、すごいことなのですね、ホンマに。
人間は、偉大だ。
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