赤塚高仁ブログ

知れば知るほどすごい国です、日本

2014.10.09

 国王は英語でking(キング)...
女王は英語でQueen(クイーン)

天皇は、英語においては、通常、
皇帝を意味する
(皇帝とは王の中の王のこと)

「Emperor」(エンペラー)と呼ばれる。

今日、国際的に承認されている国家元首及びそれに類似する地位にある者で

今、世界でEmperor号を対外的に使用するのは、天皇のみである。

Wikipedia(ウィキペディア)より

 

国家創造の神話と現在の皇帝が歴史的文化的連続性がある国は世界中探しても日本だけです。

他の神話のエンペラーはとっくの昔に滅亡しているのに日本のエンペラーは今も生きていらっしゃる。

私たち日本という国はとんでもないハイレベルなアイディンティティを持っている

国際的にもトップレベルの権威を持っている事実を知らなければなりません。

イギリス連邦、カナダ政府発表の国際的な社交序列では、

一番上は天皇

その下にking

ずっと下のほうに大統領

挨拶の仕方も違います

伝統とはこういうものなのです

古代の統治者というのは、国の統治と祭祀を司っていた。

それが統治と祭祀に分かれた事により、皇帝と教皇(法王)の名称に分かれました。

(皇帝という称号は様々な条件が必要なようです)

日本の天皇陛下は現在唯一のEmperorの称号を持ち、

なおかつ祭祀を司るので社交順位では最上位に位置しています。

よく日本のマスコミはイギリス王室やデンマーク王室、オランダ王室などをやたら持ち上げますが、

国際的な位からすると日本の皇室のほうが権威も伝統も上なんですね。

ローマ法王が外国に行くとその国の元首が空港までホワイトタイ(最高の敬意)でお迎えに行くとされているが、

ローマ法王が昭和時代に日本に来られた時に自ら皇居に天皇へご挨拶にいかれて世界が衝撃を受けたそうです。

私たちはもしかしたらとんでもない国に生まれたのかもしれません。

 

 そんなことも教えられず、天皇を尊敬できない日本人にされてしまったのですね。

GHQの日本骨抜き政策は見事なまでの大成功といえましょうか。

200年余りの歴史しかない米国を賛美したり、60年の歴史の支那に媚を売ったり、いったいどうなってしまったのでしょうかね。

 

 東大教授の矢作直輝先生からメールをいただきました。

「拙著をお読みいただきとても嬉しいです。

ヤマト人への手紙を拝読しました。

国民にやまと人としての自覚を覚醒させようという魂の叫び、しかと伝わりました。

それにしてもGHQの日本人骨抜き政策の完璧さには今更ながらすごいものだと思います。

やまと人には決して真似のできない彼らの悪意、強欲、傍若無人ぶりに感心させられます。

ご縁に感謝いたします。矢作直樹」

 

 時代は間違いなく変わってきました。

自爆テロを特攻と同じだと思うような教育を受けてしまった過ちが改善され、

日本に生まれることを望んだ魂が自分だったこと、思い出すように天が望んでいます。

残り少ないこの世での暮らしの中で、「聖なる約束」を思い出して、光を放つ存在として生かされますように。

今日は特に、 日本よ、永遠なれ!と祈りが湧かされてなりません。

 

 

 
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