赤塚建設 本島康子のBLOG  - 赤塚建設株式会社(三重県津市の工務店) -

見学会間近です!

2013年09月30日

T様邸の配線工事が今日で完了します。

 

電気屋さんです。真剣な眼差し!

 

20130930185100.JPG

 

さわやかで笑顔が素敵な職人さんです。

 

さて、いよいよ来週はセルローズファイバーの吹込み工事が始まります。

 

セルロースファイバー用のシートが壁一面に張られました。

 

20130930185848.JPG

 

T様邸にて、10/9(水)にセルローズファイバーの吹き込み見学会を催します。

 

壁の中は家が完成すると見ることができなくなってしまいます。

 

このチャンスに、ぜひ見学会にお越しください!

 

お申し込みはこちら

 

皆様のご来場、お待ちしておりますnote

家庭菜園

2013年09月29日

9月もあと二日で終わりです。過ごしやすい季節になりました。

 

我が家で、菜園をはじめました。

 

……と言ってもプランター菜園ですが。

 

去年は小松菜とベビーキャロットを栽培しました。

 

ベビーキャロットはうまく収穫出来たのですが、小松菜は虫に食べられて失敗でしたcoldsweats01

 

今年は、ラディッシュ(二十日大根)に挑戦します!

 

あと、ビオラとキンセンカの種も蒔きましたhappy01

 

さてさて、今回は上手く育ってくれるでしょうか。。。

 

楽しみですnote

 

ひと手間

2013年09月28日

家族そろっての夕ご飯。

 

何にしようかなと迷って、結局決めたのがみんなが大好きな“唐揚げ”

 

でも、家で唐揚げを作るとなかなかお店みたいにサクサクになりません。

 

そこで、どうすればサクサクになるかを調べてみました。

 

色々とコツはあるようですが、揚げ方に大きなポイントがあるようです。2度揚げです。

 

180℃の油で1分半揚げ、いったん出して4分休ませる。※この間に余熱で鶏肉に火が通ります。再び180℃の油で40秒揚げます。(最後は、こんがりと色をつけてカリッとさせるため、火を通しすぎないように短時間で揚げるのがポイントなんだそうです。)

 

早速、挑戦してみました!

 

んっーーー!美味しいっ、サクッとしてます。

 

料理は“ひと手間”かけることで出来上がりが違うんですね。

 

何事も“手間”を惜しまないことが成功の秘訣かもしれませんね。

 

 

 

 

伝え方

2013年09月27日

娘の授業参観での出来事。

 

道徳の授業で、内容は“伝え方”です。

 

(例題) しずかちゃんと遊ぶ約束をしています。スネ夫から「遊ぼう」と誘われました。この場合、どのように答えるのが良いでしょうか。

 

①のび太 「いいよ」(でも心の中ではしずかちゃんと約束しているから、どうしようと悩んでいる)

 

②ジャイアン 「お前と遊んでる暇はない」

 

③ドラえもん 「今日は遊べないけど、明日はどう?」

 

ポイントは2つ。

 

“自分の意見を言うこと”と“相手の気持ちを考えること”

 

子供たちは、①②③から自分がよいと思う答えを言い、その理由を答えます。

 

①はしずかちゃんに迷惑をかけることになる、②は言葉がきついので相手を傷つけるなどの意見が出ました。

 

大人になってからもこの壁にぶつかっているんですよね、わたしも。。。coldsweats01

 

相手を傷つけないような伝え方をしつつ、自分の意見もきちんと伝える。

 

人間関係の基本ですね。

 

「伝え方」、とても大切だと思いました。

 

 

 

 

 

マイブーム

2013年09月26日

息子のマイブームです。

 

20130926193357.JPG

 

手押し車で、よいしょ、よいしょsign01

 

壁にぶつかっては、「あ~、あ~」と誰かを呼びます。

 

お買いものかごに、おもちゃのぶどうとトマトを乗せてどこ行くの?

 

この後、見事に“すってんコロリン”と転びましたcoldsweats02 あちゃーー

 

かごがひっくりかえり、中のトマトとぶどうが飛び出しましたsweat01

 

それを見ていたお姉ちゃん、「買い物かごを押してる“おばさん”がこけたみたい!」と笑っています。

 

こらこら、可哀そうにsad

 

本人はケロッとして、また楽しそうに手押し車を押して歩き出しました。

 

日々成長しています。

 

 

 

 

 

心のゆとり

2013年09月25日

最近の子供をめぐる悲しいニュースを耳にすると日本の家庭の中に「心のゆとり」が失われつつあるのではと思ってしまいます。

 

本来なら子供や家族の元気を養うはずの住まいが、イライラやストレスの住まいになってしまっては本末転倒です。

 

心のゆとりは、“時間”や“お金”の余裕が生まれることで解消される部分も少なくありません。

 

いつも忙しいと言っていたママが、動線を考えたお家を建てることによって、家事の時間が減って子供とふれあいの時間が増えます。

 

また、将来メンテナンスのコストがかからない上、月々の光熱費を削減できるお家を最初に建てることによって、浮いたお金で家族で食事したり旅行に行ってコミュニケーションを深めることができます。

 

 

私たちは、そんな「心のゆとり」が生まれる住まいを実現したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大工さん

2013年09月24日

T様邸のパインの床張りが完了しました。

 

今週はいよいよ配管・配線工事に入ります。

 

T様邸担当の中尾大工さんです。

 

20130924163319.JPG

 

私が入社した時から赤塚建設のお家を建てて下さっている大ベテランの大工さんです!

 

性格も明るく、仕事も丁寧です。

 

そんな中尾大工さんにも、もうお孫さんがみえるそうです。

 

「まだ“おじいちゃん”とは呼ばせていないよ」と笑顔で仰ってみえました。

 

そうですね、まだまだお若いですもの。

 

中尾大工さん、これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

お彼岸

2013年09月23日

今日は秋分の日です。

 

お彼岸なので家族でお墓参りに行きました。

 

父の両親のお墓は久居にあり、母の両親のお墓は明和町にあります。

 

朝早く出かけようと思っていたのですが、子供の用意に手間取ってしまい、お墓に着いたのはお昼前になってしまいました。

 

お墓に着いてしばらくすると私達の車の横にもう一台車が止まりました。

 

……なんと、私の両親でした。びっくりsweat01

 

ご先祖様がみんなを集めてくれたのでしょうか。

 

というわけで、両親と家族みんなで揃ってお墓参りができました。

 

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉どおり、今日は暑さも和らぎ涼しい風が吹いています。

 

今日も生かしていただきありがとうございます。

 

 

 

 

リニア

2013年09月22日

JR東海が、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線のルートや中間駅を発表しました。

 

実現すると東京と名古屋が40分で行けるという速さ。

 

時速500㌔とはいったいどんなスピードなんでしょうか。

 

東海道新幹線「のぞみ」より約1時間も短縮されるそうです。

 

ちなみに主人の実家である飯田市も中間駅になります。

 

子供の頃は新幹線に乗るというだけでドキドキしていましたが、未来の子供たちはリニアに乗ることにドキドキするのでしょうか。

 

しかし、リニアの実現に向けては賛否両論で今後の課題もあるようですね。

 

これからの時代は、色々な意味で「スピード」社会になりそうです。

 

このスピードについていけるように自分自身も加速していきたいと思います。

 

 

 

 

プチセミナー特別編

2013年09月21日

今日はプチセミナー特別編ということで「僕の後ろに道はできる」の上映会を行いました。

 

内容は、なかなか一言でお伝えできませんが、とにかく上映中は涙、涙でした。

 

脳幹出血で倒れた宮ぷーは、医者から「一生植物状態で意識も戻らず、二度と体を動かすことができない」と言われていました。

 

それでも絶対に諦めなかったかっこちゃんこと山元加津子さん。

 

宮ぷーは言葉を話せるまでになるという実話でした。

 

常識では考えられないと思っていましたが、いったい常識ってなんでしょうか。。。

 

人間本来の生命力や信じるということ、祈りの力などこの映画にはたくさんの気づきがありました。

 

かっこちゃんが映画の中で話されたように、自分が知ったことを伝えることが大切なんだと思います。

 

今日の映画で知って感じたこと、周りの人に伝えたいと思います。

 

ありがとうございました。 感謝

 

 

 

 

 

 

内断熱「セルローズファイバー」

2013年09月20日

トリプル断熱は内断熱×外断熱×遮熱塗料の組み合わせです。

 

内断熱のセルロースファイバーの優れた点は、断熱性が高いだけではなく、調湿機能を兼ね備えているということです。

 

湿度が高い場合は湿気を吸い、湿度が低い場合は吐き出してくれる性質があるのです。

 

室温が高くても室内の空気がカラッとしていれば涼しく感じますし、逆に室温が低くても適度な潤いがあれば暖かく感じます。

 

ですから、快適に過ごすには調湿はとても大切なことなのです。

 

さらに、私たちの扱うセルローズファイバーは、害虫駆除断熱材として認可を受けているアメリカのインサイドPC社に限定しています。

 

インサイドPC社のセルローズファイバーは、100%大豆インクを使用した米新聞紙の古紙で作られているので安全です。

 

また、可燃・害虫を防ぐために使用されるホウ酸もボロン#10という安全性が高いものを使用しています。

 

その他にもセルローズファイバーの優れた点はたくさんあります。

 

10/9(水)14時からT様邸にて、セルローズファイバーの吹込み見学会を催しますので、その時に詳しくお伝えできればと思います。

 

セルローズファイバーの吹込み見学会について、詳しくはこちらから

 

お申込みお待ちしておりますnote

 

 

 

 

中秋の名月

2013年09月19日

今日は中秋の名月です。

 

実家でお月見をしました。

 

20130919200217.JPG

 

最近は、近所ですすきを見かけなくなり、母がお店で買ってきてくれました。

 

お団子と里芋は母の手作りです。

 

虫の音をききながらお月様を眺めて静かなひとときを・・・と思っていたら

 

「早くお団子食べた~い」 という娘の声。

 

あらら、月より団子??

 

というものの、私も一緒にお団子入りぜんざいをいただきましたcoldsweats01

 

それにしても今夜はとても美しい満月をみることができました。

 

次に中秋の名月が満月になるのは、8年後らしいですね。

 

最高のお月見日和となりましたhappy01

 

 

 

 

 

外断熱「ネオポール」

2013年09月18日

T様邸の外断熱「ネオポール」の工事が完了しました。

 

20130918193150.jpg

 

外断熱の「ネオポール」で建物全体を覆っています。

 

「ネオポール」は、EPSボード(ビーズ法ポリスチレンフォーム)にカーボンを配合しているのでこのように黒っぽい色をしています。

 

このカーボンを配合することによって、従来のEPSボードより断熱性能が30%もアップしました!

 

この上にナノ単位の粒子を含むモルタルを薄く塗り、その上に割れ防止のネットを貼って全体を一体化させます。

 

さらにモルタルを塗り、最後に遮熱塗料のセレクトリフレックスで仕上げをします。

 

内断熱(セルローズファイバー)×外断熱(ネオポール)×遮熱塗料(セレクトリフレックス)の組み合わせで『トリプル断熱』の完成ですhappy01

 

これからの仕上がりが楽しみです。

 

ちなみに、この外断熱材「ネオポール」は、軽くて柔軟性があり、さらに外壁全体を特殊なネットで覆うので、地震の時にサイディングのように割れて落ちることがありません。

 

「神様が宿る家」は安心・安全・快適な暮らしを実現します!

 

 

 

 

 

 

 

 

永く

2013年09月17日

ここ数年の間でゴミの分別について厳しくなりました。

 

燃えるゴミ、容プラ、その他プラ、不燃、ビン、缶、資源ゴミ・・・主婦にとってゴミカレンダーは手放せません。

 

ゴミを減らすことは簡単ではありませんが、1人1人ができるとこをしていかなければなりませんね。

 

ゴミが増えると、埋め立て場所の問題、ダイオキシンによる汚染、ゴミ焼却による地球温暖化などの問題が懸念されます。

 

住宅業界でもこれからはこのゴミ問題のことも考えなければならない思います。

 

なぜなら、家は手放すときに最大のゴミになりかねないからです。

 

質の良くない家を建てた場合、建てるときには安くても、壊すときには子供に家を残すどころか、大変なゴミを残すことになりかねません。

 

わたしたちは、『永く』家族が笑顔で健康に住めるお家をつくっています。

 

子供たちが大きくなっても、いつまでも愛されるお家であって欲しいと願います。

 

ですから、家は「今安いから」という基準で選ばれないほうが良いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敬老の日

2013年09月16日

今日は“敬老の日”です。

 

私の祖父母はすでに他界しているので、おじいちゃん、おばあちゃんと呼べる人がいないことは少し寂しい気がします。

 

私が幼い頃、両親が共働きだった為、私と4歳年上の姉は父方の祖母に育てられました。

 

当時は保育園がなかったので両親が働いている間はずっと祖母に家でみてもらっていました。

 

0歳から幼稚園に入るまでの一番手のかかる時期に私と姉2人を祖母一人で見ているのは本当に大変だったのだろうと思います。

 

中学校に入った時にその祖母が亡くなった時は、寂しくて毎日のように泣いていたのを覚えています。

 

とにかく迷惑をかけたことを謝りたいのともう一度お礼を言いたかったので、中学生の私は毎日神棚のお水をかえることを日課にしていました。

 

そして、神棚に手を合わせ心の中で「ごめんなさい、ありがとう」と言い続けていました。

 

今でも、もっとこうしてあげれば良かったと後悔することがあります。

 

そんなことがあったからか、娘には絶対におじいちゃんとおばあちゃんを大事にするように言い聞かせています。

 

子供たちには、2人のおじいちゃんとおばあちゃんがいます。

 

これからもずっと元気でいてくださいねhappy01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記念日

2013年09月15日

今日は記念日です。

 

何の記念日かというと・・・イプシロンの打ち上げ成功?

 

そうそう、昨日ついに成功しましたね。良かった、良かったwink

 

じつは、今日息子が初めて自分で立つことができたという“記念の日”なのですlovely

 

5秒くらい支えなしで立ちます。

 

ちょうどタイミングよく、その場面を家族みんなで見ることができました。

 

本人もご満悦です!

 

自分自身でも拍手~パチパチhappy02

 

とても嬉しいことですが、歩き出すと目が離せませんねsweat01

 

これからも日々の成長が楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あずきバー

2013年09月14日

昨日のブログの続きですが、娘が社会見学で津市にある井村屋に行ってきました。

 

井村屋といえば、超ロングセラー商品“あずきバー”が有名ですね。

 

私も小さい頃から“あずきバー”にはお世話になっていますcoldsweats01

 

娘の話によると、あずきバー1本の中に小豆が100粒も入っているそうです!

 

 

井村屋の歴史を遡ると明治29年。三重県松阪市で創設者井村氏が、あずきを使った羊羹を売り出したのが始まりでした。

 

昭和22年、井村屋はまだ大手メーカーがやっていなかったアイスキャンディー事業に進出しミルクやいちご味などのアイスを売っていたそうです。

 

しかし、昭和40年代になると大手メーカーがアイスキャンディーの分野に進出したため、このまま他社と同じような商品を作っていても勝ち目はないと判断。

 

そこで、得意の“あずき”を使ったアイスを作ろうということで、1973年に“あずきバー”が誕生したそうです。

 

そのあずきバー、なんと年間2億5千万本の売り上げということsign01

 

ちなみに井村屋といえば、他にも“肉まん”&“あんまん”という超ロングセラー商品もありますよね。

 

身近なところに、こんなに素晴らしい企業あったのだと改めて実感しましたwink

 

あらら、“あずきバー”の話をしていたらなんだか急に食べたくなってきましたsmile では!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやつカンパニー

2013年09月13日

娘が社会見学で津市久居にあるおやつカンパニーの工場に行ってきました。

 

お土産にベビースターをもらってきました↓↓↓

 

20130913200019.JPG

 

ベビースターといえば、超ロングセラー商品ですね。

 

それにしてもベビースターってこんなにも味の種類が増えたんですね。(年間200種類もの味を開発し続けているそうです)

 

ベビースターはチキン味のイメージがありますが、ペンシルカルパス味ってどんな味でしょう?

 

ちなみに「ベビースターラーメン」の歴史は1959年に遡ります。

 

発売当時のパッケージはこれ↓

 

20130913201445.png

 

商品名は「ベビーラーメン」

 

もともとおやつカンパニーは即席麺のメーカーで、従業員20人の小さな会社だったそうです。

 

ある日のこと、創業者の松田社長が工場を歩いていると、中華麺の製造途中にこぼれてくる麺のかけらを発見。

 

そして「このまま捨てちゃもったいない」と思った松田社長がその麺のかけらに味をつけてみると、

 

「うまい!これは売れる」と商品開発をしたのがベビースターラーメン誕生のきっかけなんだそうです。

 

娘の話によると、一日約100万食を作るそうで、売上高がなんと188億円!

 

たかが駄菓子、されど駄菓子。。。

 

おやつカンパニー、すごっ! 

 

ベビースター、やっぱり美味しかったですsmile

 

 

 

 

 

 

 

屋根断熱

2013年09月12日

子供たちは小屋裏部屋が好きですね。秘密基地みたいでワクワクするのでしょうか。

 

実際に小屋裏部屋があると、なにかと便利だと思います。

 

でも、小屋裏って暑いイメージありませんか?

 

普通に考えると小屋裏は暑いですね。私の実家も建て替える前に小屋裏があったのですが、とにかく暑かったのを覚えています。

 

しかし、「神様が宿る家」の小屋裏はなぜか一般のお家の小屋裏に比べて暑くないのです。

 

その理由は、“屋根の断熱”です。

 

優れた断熱材「ネオポール」とNASAの宇宙服にも使われる反射型アルミ遮熱シート「タープホイル」を一体化させた『ヒートバリアボード』により遮熱性が抜群に良くなるのです。

 

さらに、屋根とヒートバリアボードの間に通気層もうけることで対流熱を遮断し、アルミの遮熱シートで輻射熱を遮断してくれるので、断熱材の蓄熱を軽減してくれるのです。

 

つまり屋根からの熱が伝わらないので、小屋裏でも快適に過ごせるのです。

 

これってすごくないですか?

 

某メーカーさんのモデルハウスで小屋裏を見せて頂いたことがありますが、

 

やっぱり暑かったですcoldsweats02 (ちなみに、仕上げは合板でした。)

 

快適に過ごす為には、屋根の断熱がとても大事ですね。

 

 

 

 

 

 

大変なことになる前に

2013年09月11日

化学物質は1種類では人体に影響なくても、2種類以上混ざると危険な物質になるものもあるそうです。

 

例えば身近なものをあげると、お風呂のクリーナーです。かなり前は、「混ぜるな危険」の表示がなかったので塩素系のクリーナーを使った後で酸素クリーナーを使ったために有毒ガスが発生し、掃除をしていた方が亡くなったという事件がありました。

 

それ以後、どの商品にも「混ぜるな危険」と大きく書かれています。

 

大きな事故になってから始めて、“これは大変なことだ”と対策をとります。

 

住宅に関しても“大変なことになる前に”お伝えしていかなければならないことがあるのです。

 

私たちは毎月プチセミナーを催しています。

 

住宅業界の真実や、「神様が宿る家」をお伝えする理由など、参加して下さる皆様に必ずプラスとなる情報をお届けしています。

 

これからも、プチセミナーで自分たちが知ったことや新しい情報を皆様にお伝えしたいと思います。

 

全ては家族の笑顔と健康のために。

 

そして、未来の子供たちのために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出の場所

2013年09月10日

最近、家の中で探し物が多くなりました。

 

あるべきところにあるはずの物がないのです。

 

スリッパが片方ない、携帯がない、財布がない!

 

そして見つかる場所はお風呂場、買い物袋の中、、、もしやテレポーテーション??

 

犯人は1歳の息子でしたcoldsweats01

 

この前、金魚の水槽に積み木が入っていてびっくり!(金魚さん、ごめんなさいsweat02)

 

ハイハイからつかまり立ち、そしてあんよと子供の成長は早いですね。

 

最近は少し言葉を発するようになったので、夫婦で“パパ”と“ママ”のどちらを先に言わせるか競っていますhappy01

 

10年、20年・・・あと何年子供たちと一緒に暮らせるのでしょうか。

 

そう思うと、一緒に過ごす一日一日がとても貴重です。

 

そして、一緒に暮らした住まいが子供たちにとって思い出の場所となるのですね。

 

一番大事なこと、見失わないようにしたいと思います。

 

 

 

 

 

魔法のコトバ2

2013年09月09日

言葉って大切だとつくづく思います。

 

たった一言で人間関係が壊れてしまったり、逆にたった一言で励まされて人生が一転したりとか。

 

子供に対しても、つい感情的になってしまい、後であんな事言わなければよかったと後悔することがあります。

 

斉藤一人さんが、子育ての悩みを解決する魔法の言葉として次のように言われています。

 

その魔法の言葉とは、「信じてるよ。」

 

「お前のことを信じてるよ。」そう言っても、子供は失敗します。そうしたら許す。それでまた信じるのです。

 

そして、「心配だ。」と言うのはいけません。心配だというのは、信じられないという意味です。信じている人のことを心配するわけがありません。

 

親に信じてもらえなくて、「心配だ、心配だ。」と言われて育った子供が、やがて親に心配をかけるようになるのは当たり前のことなのです。

 

親が、あなたが、言ったとおりに育っているだけなのです。。。

 

子供ってよーーーく、親の事見てますよね。

 

自分が普段何気なく使っている言葉と全く同じ言葉を子供が使っていて“ドキッ”とすることがあります。

 

明るくて、人に元気や勇気を与えるようなプラス言葉を心掛けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

水風船

2013年09月08日

2020年のオリンピック、ついに東京開催が決定しました。バンザーーイhappy01

 

7年後が楽しみですね。

 

さて、今日は夕方から主人の仕事関係の施設で催されたお祭りに家族で行ってきました。

 

主人はお手伝いでヨーヨーつりの担当。

 

しかし、人手が少なくあっという間に水風船が売り切れてしまいました。

 

お客様が並んで待っています。

 

そこで、私も水風船づくりに挑戦sign01でも、これが結構難しいのですcoldsweats02

 

そこに、助っ人おじさんの登場!あっという間にプールを水風船でいっぱいにしてくれました。

 

どこの世界にもプロ!?がいるんですね。

 

ようやく慣れてきた主人も、子供たちに水風船を作って渡すことができました↓

 

20130908204948.JPG

 

涼しい風の吹く中でのお祭りでした。季節はもう秋ですね。

 

これは、いいわ!

2013年09月07日

T様邸の屋根工事がまもなく完了します。

 

 

20130907191216.JPG

 

 

先週のお打ち合わせの時に、T様が「基礎の時は小さいと思ったのですが実際に建つと大きいですね。」と仰られました。

 

そうなんですよ、T様。 実際に大きなお家ですwink

 

今日、T様の現場で監督と話している時に一台の車が止まりました。

 

車から降りてチラチラこちらを見ておられましたので声をかけますと、なんとT様のお父様でしたhappy02

 

カメラを片手にパシャッと一枚、そして違う角度からパシャッともう一枚。

 

「大きな家やな~、これはいいわ。うちの息子は背が高いから、私たちの家におった時は頭が天井にあたって可哀そうやったんや」

 

「これは、いいわ~。」

 

何度もそう言って現場を後にされました。

 

とても喜んで下さって、ありがとうございます。

 

でもお父様、大きいだけじゃありませんよ!!「神様が宿る家」は、本物の健康住宅ですhappy01

 

T様ご家族様、そしてT様のご両親様のご期待にそえますよう、スタッフ一同頑張りますhappy01

 

安全運転

2013年09月06日

今日の新聞に名古屋で起こった大型トレーラー横転事故の判決記事が載っていました。

 

コンテなの四隅を固定するうち、2本が外れていたことが原因のひとつということ。

 

運転前に安全確認していればこのような事故はおこらなかったのでは…と被害者の家族の悔しさは計り知れません。

 

多分、大丈夫だろうというちょっとした油断がこのような大きな事故につながってしまったのでしょう。

 

建築に携わる私たちも資材など大きな重い荷物を運ぶといった点では、人ごとではないような気がします。

 

十分な注意を払って運転しなければなりません。

 

そういえば、急いでいる時に限って自分の前を走る車が遅くてイライラした経験ありませんか?

 

私は、よくそういうことがあります。

 

その時はイライラしますが後から考えると、“あせると危ないから気をつけなさい!”というメッセージだったのかなと有り難く思います。

 

ちょっとした気の緩み、気を付けようと思います。

 

 

 

 

本物の健康住宅とは?

2013年09月05日

住宅展示場に行くと、「当社は健康住宅ですから、化学物質の心配はありません。」と説明されることがあるかもしれません。

 

本当でしょうか?

 

新建材を使った住宅で化学物質が全く発生しないということは、絶対にありません。

 

“心配ありません”とは、ただ単に営業マンが認識不足なのかもしれません。

 

ですから、健康住宅と言っても“健康に配慮した住宅”程度のことで、私たちの『本物の健康住宅』とは全く別なのです。

 

さらに営業マンに、「このお家は自然素材ですから」と説明をうけるかもしれません。

 

「自然素材」といっても、床の下地に合板を使っているのではないでしょうか。

 

断熱材は何を使っていますか?

 

シロアリ処理に農薬をつかっていませんか?

 

表面は一見美しく見えても、中身が悪ければ、本物の健康住宅とは言えません。

 

本物の健康住宅は、全てに矛盾がありません。

 

そして、本物の健康住宅は、住めば住むほど健康を増進してくれる住まいなのです。

 

 

 

 

 

 

ヨベルタウン八町

2013年09月04日

今日は久しぶりに大雨となりました。今年は雨が少なかったので恵みの雨かもしれませんね。

 

昨日は、これから誕生する定期借地権の街「ヨベルタウン八町」の設計コンセプトについて社内でミーティングをしました。

 

ヨベルタウン八町の街は、もちろん全てが「神様が宿る家」です。

 

「神様が宿る家」の性能や材料がホンモノであることはもちろんですが、間取りも住まう人の健康や住みやすさを考えなければなりません。

 

無駄のない動線、子供の安全を考えた設計、エコ、家族のコミュニケーションが取れる…等々考えていると、何だかワクワクしてきました。

 

これからもミーティングを重ね、住まう人が最高に幸せな設計プランを皆で練りたいと思います。

 

さて、ヨベルタウン八町ですが、この場所はとても環境のよいところです。

 

津新町の駅までは徒歩圏内、新町小学校は隣接しているのでお子様の通学も安心です。

 

スーパー、銀行、郵便局、病院なども車で2、3分で行けるところにあり、生活する上でとても便利な場所です。

 

そして、なにより定期借地権を利用した「ヨベルタウン八町」の街づくりの魅力は価値観の同じ人が集まるところです。

 

住まう人がより健康になり、街全体がエネルギーに溢れる、「ヨベルタウン八町」の街づくりがいよいよ始まります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決済でした!

2013年09月03日

今日は土地の決済をさせていただきました。

 

売主様は、赤塚建設OB客のS様で、今回で2つ目となる土地売却のお手伝いをさせていただきました。

 

売主様と買主様は、昔からのお知り合いということもあり、会話も弾み、終始和やかに取引が行われました。

 

入社して間もない頃、社長から「宅建の免許を取って下さい」と言われ、すぐに問題集を買いに行きました。

 

しかし、抵当権、債務不履行???さっぱり意味が分かりません。。。

 

そんな時代もありましたが、お陰様で宅建免許も今年で3回目の更新をいたしました。

 

机上で勉強するよりも現場で経験を重ねることが何よりも学びとなります。

 

これからも、知識と経験を増やし、皆様のお役にたてるよう頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に良い家

2013年09月02日

今日は、湿気が多いです。でも、こんな日は特に「神様が宿る家」の調湿の力を実感していただけるのではないでしょうか。

 

今日、津の町を車で走っていると〇〇ホームさんの建築中の足場に掲げられた『高気密・高断熱』のデカデカとした看板が目につきました。

 

この建築中のお施主さまが、もし建てる前に「神様が宿る家」を知っていたら、違う選択をされていたのかなあ・・・と思いつつその場所を通り過ぎました。

 

高気密・高断熱住宅は、24時間換気システムが必須となります。

 

高気密・高断熱住宅で計画換気がなければ、“新建材による密閉住宅”と言っても過言ではないように思います。

 

つまり、ビニールハウスの中で生活しているようです。

 

しかも、合板のフローリングやビニールクロスなどに囲まれた室内は、化学物質濃度が高くなるので、24時間換気はフルに動かさなければなりません。

 

換気のスイッチを切ってしまうと、室内の化学物質がますます高濃度になってしまうからです。

 

しかも、室内の化学物質は揮発し続けるので、換気しても完全に空気がきれいになることはありません。

 

知れば知るほど、矛盾がでてきます。

 

呼吸がしやすくて、シックハウスの害がなく、機械に頼らない快適な住まいである「神様が宿る家」の必要性を益々感じます。

 

これからも『本当に良い家』をお伝えしてゆきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

魔法のコトバ

2013年09月01日

今日から9月です。朝晩、幾分か涼しくなったような気がしますが日中はまだまだ暑いですね。

 

さて、今日で夏休みも終わり、明日からは2学期が始まります。

 

我が家のこの一週間は、夏休みの宿題に追われていましたsweat01

 

「あっ、計算ドリル忘れてた」とか、「まだリコーダー練習してない」と次々に出てくる宿題。

 

娘よ、何故それを今言うのだーーーshock

 

 

 

さてさて、最近社内で「伝え方」の練習をしているのですが、これ、子育てにも使えるんですflair

 

早速、試してみました。

 

宿題が山積みの娘にいくら「勉強しなさい」 (←これは親のメリットでしかない)

 

と言っても子供は言うことをききません。

 

 

これを「いっしょに勉強しよう」(←面倒なことであっても、人と一緒であれば動くもの)

 

と言葉を変えるだけで。。。

 

おお、効果ありました!

 

お蔭さまで、無事に全ての宿題を終わらすことができましたcoldsweats01

 

コトバの使い方で結果が変わるんですね。

 

伝え方の技術、磨きたいと思いますhappy01