赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

見方、考え方、それで世界は変わります

2013年02月07日

 ホームページを全面改修するため、昨年末からEXC(エクストラコミュニケーションズ)の竹内氏と真剣に語り合ってきました。

全てのページに毎日、毎週、毎月、何名の方が訪ねてくださったかを調べ、どうすればもっともっと想いを届けることが出来るのか、

打合せを続けました。

ソーシャルネットワークのプロである竹内氏の描いた戦略と、ワシの想いを合体させたHP.によって「神様が宿る家」を伝えるぞ!と

ちょっと力入れてました。

もっともっと多くの人に本当のことを伝えたいと念じる思いでした。

 

 一昨日、岐阜でメンバー召集がかかり、会が持たれました。

Mr.KYのレポート、また緑のたぬきさまがお書きになっておられるように、それはそれはすんごい会議だったのです。

やがて54になるワシにも、青臭い熱が蘇るような巨きな熱と透明な意志が支配する話し合いだったのです。

でも、この青臭さが命の匂いだと思えるような、生きていることの懐かしさがふっと戻るような時間でした。

誰もが自分を捨て、ホンモノの住宅を広めたい、伝えたいという覚悟で発言しました。

その中で、「どんなことがあっても、まずは神様が宿る家を伝えよう。人間が前面に立ってはいけない」 という認識を共有することになったのです。

この素晴らしい家の価値を、全員が共有しベンツやシャネルに匹敵するブランドにしようと誓い合ったのです。

そのためにそれぞれ委員が、得意な分野でベストを尽くし最高のプレゼンをするということになりました。

ワシもロゴのデザインを異業種のプロのアイデアを借りながらカタチにするお役を賜わりました。

 

 

でも・・・・  なんとなんと、ワシの新しいHPは、このコンセプトからちょっとはずれ、とんがっています。

この会議の前日にアップしたばかりのHP、新品新作初お目見えでした。

 

 昨日、竹内氏と話し合いました。

彼が全力投球して作ってくれた新しいHP、彼は間違いなく新しい扉を開くとワシに言ってくれました。

でも、人物ではなく、神様が宿る家だけを伝え、ワシはずっと後ろに下がらなければならないし、出てもいけない。

ワシが仲間に迷惑をかけることになるから、皆に合わせたいというと

「それじゃ赤塚社長は、ただの販売店になるんですか、独自の色彩は、あなたのいいところはどうなってもいいんですか」

と詰め寄られました。

覚悟と本気を持ってHP作ってくれた竹内さんの熱は、有難いし、まだまだ終わりじゃありませんから、

というより、まだ始まってませんから、いよいよここからですよ。

目指せ、ハーレーですぞ。

 

  ワシは、澤田升男という稀有な才能を持った志士を信じます。

己を捨てて世直しを目指す男の覚悟に惚れるから、日本中から本気の男たちが集まるのでしょう。

手にしたものを失う怖さに縛られるくらいなら、生きるのをやめたほうがいいですね。

多くのことを注ぎ込んで作り上げたHPですが、わずか数日のお披露目となりました。

 

 でも、せっかくだから、午前中にHPは見ることが出来なくなりますので、みにみにみにきてください。

赤塚高仁物語、面白いですよ。  と、本人がいうところがブランドからはるか遠いのですな。

 

  もう一度、やり直します。

 

  

 

 

お客様と言う名の「同志」

2013年02月06日

 3日のセミナー、とても深く参加されたお方の胸に届いたようです。
その気持ちが熱い時に、実際に建っている家を体感していただくツアーの御案内をさ
せていただきました。

どこのお宅を見ていただきましょうか。

やはり神様が宿る家第一号、O様邸に決めました。
奥様にお電話して、お願いしましたらこんなメールをいただきました。

 「赤塚社長 様昨日はセミナーありがとうございました。
セミナーへの参加、社長には苦笑いされましたが参加させていただきとてもよかった
と思います。

今回のセミナー、今までで一番熱く澤田先生の思いを感じたのは私たちだけでしょう
か?
あれほど熱く語られても、まだ偽りの常識が解けない方がいらっしゃるとは本当に残
念な限りです。

三重県は特にハウスメーカーでの施工が多いとは聞きましたが
実際に私たちの家の完成後、皆さん100%"どこのハウスメーカーで建てたの?"
と聞いてきます。
それが常識なのね・・・と残念でたまりませんでした。

1年前の今日、大山家は大きな決断をする為に赤塚建設にお邪魔致しました。
そんな思いもあり、社長はじめ社員の皆様、澤田先生にお会いしに行きました。

これからも情報発信できる三重県の"神様が宿る家"でありたいと思いました。

9日は万全体制とはいきませんが出来る限り準備させていただきたいと思います。
ただ未就学児もおりますのでまだまだ片付いてはおりません。
見苦しい所もあるとは思いますが、その辺はご勘弁いだだければ幸いです。」


本当に嬉しいメールです、感謝です、感激です

 ひとつひとつ花が咲くように、神様が宿る家が咲き誇りますように。

次元が変わった澤田セミナー

2013年02月05日

節分の日に、三重で今年最初の澤田セミナーが開催されました。
去年から会場を手配しましたが、橋南市民センターのみが空いていたのです。
小さな公民館です。
澤田先生が、全国各地で行なっておられるような立派な会場ではありません。

でも、この会場は、ワシが1999年に初めて定期借地権のセミナーを行なった場所であり、四年間にわたり毎月寺子屋を開催してきた赤塚建設ゆかりの会場でもあるのです。
ここでセミナー開けたこと、実はとても嬉しかったのです。

澤田先生、最初は少し戸惑っておられましたが、次第に言葉に魂が乗り、来られた方の心に言霊が染み渡ってゆきます。
一番後ろで皆さんの背中を見ながらワシも聞かせていただきました。
だんだん皆さんのカラダが前のめりになってゆきます。  場のエネルギーが高まってゆくのが感じられます。

去年までのセミナーと違う!どこか違う、何か違う!!

きっとリピーターのお客様も感じられたはずなのです。
ものすごくわかりやすくなっています。

あの生体エネルギー技術について、あれほどうなづける話にまとめあげられるのは、世界で澤田先生しかないと思えます。
決してお世辞なんかではありません。
ワシも、生体エネルギー研究所に何度も通いました長野まで。
しかし、聞いた話しを伝えることはできませんでした。
ワシは、伝える能力はあります。  伝道がワシの天職やと思っているほどです。
それでも生体エネルギーのことは伝えることができずにいました。

簡単なことを難しく話す人はゴマンといますが、難しいことを簡単に話すことは容易でないのです。

セミナーを聞きながら、ワシも神様が宿る家をもっともっと多くの人に伝えたいという想いが沸かされてなりませんでした。

来てくださったお方にお電話させていただき、もう一度お目にかかり、お伝えして参ります。
体感ツアーにも是非とも参加していただきたく願います。

ワシはやっぱり澤田さんが好きなんだと思います。
異質な存在ですが、なんとなく深いところで同じ熱を感じるから。

セミナー後半で、何故だか涙がでました。
澤田さんに感謝の意を表すのは、セミナーに来てくださったお方に、ど真剣に神様が宿る家を伝え、広めることです。

顔晴ります!

入江芳徳さんからの挨拶状

2013年02月04日

「いかがお過ごしでしょうか

学生時代のアルバイト時代から始め、二十年間・・・

人生の半分を赤塚建設で過ごしてまいりました。

学生時代に社長について行ったシアトルの街並みの美しさに、

「こんな街が日本にできたら素晴らしい!」と思わず叫んでいました。

定期借地権、アメリカンハウス、前例のない仕事にワクワクしながら

ひとつひとつの家に魂込めて造らせていただいてきました。

お出会いいただくお客様との対話から仕事の喜びを感じさせていただきました。

そして、いつしか、もっともっとお客様に近づき、もっとお役に立ちたいという想いがつのってきたのです。

 

現場監督という役割を通して得た経験を活かし、外部から赤塚建設をサポートさせていただきながら、社員という立場を離れてご縁ある皆様に貢献させていただきたく思います。

 

事業の第一の柱として、赤塚建設のパートナー企業として、定期点検、メンテナンスを請け負わせていただきます。

点検に関しても、第三者の目を持ってお客様の気持ちで見させていただきます。

メンテナンスは、赤塚建設にご一報いただければ、大至急お宅に駆けつけさせていただきます。

ずっと関わらせていただいたお宅ですから、隅々まで理解しております。

私にお任せいただけますようお願いいたします。

 

赤塚社長から、「建築は四ヵ月、でも、おつきあいは一生だよ」と教えていただきました。

いま、改めてその言葉をかみしめています。

大変な時代に独立、起業することを社長からも厳しく意見されました。

しかし、そんな時代だからこそ「大きく変わる」時だと決心いたしました。

送り出してくださった赤塚建設さまを始め、お客様の暖かなお言葉を支えに始めの一歩を歩き出させていただきます。

 

今日までの御支援に心一杯感謝申し上げます。

そして、明日からの御愛顧がいただけますよう、一所懸命顔晴ります。

 

どうぞよろしくお願いいたします。」

 

  昨日のセミナーも全力でお手伝いしてもらいました。

嬉しい挨拶状、これからお客様にお届けします。

ワシも一筆添えて、みなさまにご報告させていただきます。

心配してくださった多くのお客様も、きっと応援してくださることでしょう。

赤塚建設も点検、メンテナンスが充実し、OBのお客様にも安心していただけます。

なによりも、入江さんがこうしてつながって、ともに歩いてゆけることを嬉しく思います。

縁は、お金で買えない最幸の財産ですから。

 

 

 

 

  

 

言葉の力

2013年02月03日

  仲良しの光田なほこさんからメールが届いた。

とても素敵な話だったから、シェアします。

 

 

先日、妻であり母であり、そして200人以上の社員を持つ会社の社長として日本中を飛び回っている友人とゆっくりランチを食べる機会がありました。

 

彼女は自分の育児ノイローゼをきっかけに『自分と同じように悩んでいるお母さん達を助けたい』と育児支援の会社を設立しました。

 

はじめは小さな会社だったらしいのですが、本人も驚くほど、あれよあれよという間に大きくなり、今では社員も200人を超え…。

 

 

呑気な社長を自認する私としては、会社が大きく発展し始めた、ブレークスルーのきっかけは何だったのか興味あるところ。そんなことを彼女に聞いてみました。

 

 

会社がどんどん大きくなりはじめたキッカケ。

 

彼女が真っ先に言った答え。

 

それは・・・

 

「毎日の言葉を変えたことかな」

 

 

え?言葉を変えただけって・・・?

 

私の頭は???でいっぱいでした。

 

 

それはこういうことでした。

 

ご主人から『家のことをちゃんとやるなら』という許可のもと会社を設立した友人も

忙しさについ、ご主人にイライラとした言葉を投げかけることも多くなったそう。

 

『何やってんのよ』とか『ちゃんとしてよ』とか…。

 

それにある日気がつき、人を幸せにするために自分の家族を不幸するのは本末転倒。

忙しさは変わらなくても、家族、特にご主人には良い言葉を、言われて喜ぶ言葉を

使おうと決心したそうです。

 

『今日も素敵よ』とか『そのネクタイ似合うわ』とか…。

そうやってご主人が喜ぶ言葉を投げかけ始めたところ『わたしの仕事を理解し、応援

してくれるようになったし、主人自身も自分の仕事をバリバリするようになった』

のだそうです。

 

それだけではなく、家族や廻りに使う言葉を意識して変え始めたら、いろんなことが

良い方向に展開し始め、自分から営業をしたわけでも、宣伝したわけでもないのに、

思いもかけないところから仕事の依頼がくるようになり、本人曰く『あっという間に

日本中に支店ができたのよ』。

 

ええ~?ってビックリです。

 

それを物語るエピソードとして、友人は、さらに驚くべき話を披露してくれました。

 

ある日、彼女はご主人にこう言わました。

『言葉だけじゃなく、愛情を態度で示せ』

 

彼女は、こう返事をしました。

 

『だったら3年後の誕生日にポルシェを贈るわ』と。

 

 

これだけ聞くと、大ホラ吹きの大ホラ話で終わりますが、なんとその3年後、彼女は

本当にご主人の誕生日にポルシェをプレゼント。しかもローンなし!

 

 

すでに『え~!!』と驚くような話が続いていたのに、彼女が付け足した次のセリフ

に、私はひっくり返りそうになりました。

 

『夫にポルシェをプレゼントするって答えたとき、私、月収8万円だったのよ』

 

 

常識と想像を超えています・・・!

 

 

でも事実・・・。

 

 

もちろん友人は言葉を変えただけでなく、その後、ビジネスセミナー参加して経営を

学んだり、自分が理想とする世界をイメージするなど、いいと思うことは全て実践し

たそうです。

 

でも、その最初の一歩は「日々の言葉を変える」ことだったんですね。

 

 

友人の体験を裏付けるようなケイシーのリーディングがあります。

 

「誰かを元気づけ、励ます言葉をかけないで一日が終わることのないようにせよ。

そのように心がけていれば、自分の心が高められ、人生が展開し、あなたの愛が感謝

され、あなたの目的が理解されていることを見出すだろう!」1754-1 

 

「丸一日、どんな不親切な言葉も口にせぬようにする。誰に対しても、誰に関して

も、辛辣な言葉を口にしないようにする。そして、その日がどれほど自分に幸福を

もたらすか、とくと味わってみることだ」262-106

 

 

今日から『誰かを元気づけ、励ますような言葉』をかけ、『誰に対しても不親切な

言葉を使わない』1日を始めませんか?

 

最初は、うっかりも失敗もあるでしょう。

 

でも、そう心がけているだけでも、これまでとは全く違う気持ちで1日を過ごすこと

ができるのではないでしょうか?

 

   言葉

ほんとうに大切ですね

 

 

 

 

上棟式

2013年02月02日

  Nさま邸の上棟式でした。

25年間ずっと  2x4住宅 アメリカ万歳ってやってましたから、上棟式とかありませんでした。

アメリカには上棟式なんてありませんから。

父が、輸入住宅を始めるまで、建て前って大工さんたち集まって棟上をして、時には餅撒きまでしました。

できたばかりの屋根に上り、お菓子やお餅をまきます。

近所の人たち一体になる儀式でした。 

 

そういえば、子供の頃は外食なんてほとんどありませんでしたから、上棟式の日は、父がもらってくる折詰めのお寿司がすごい御馳走でした。

じゃんけんで順番に好きなものをとったものです。

ワシがお寿司が大好きなのは、そんな体験もあるかもしれません。

 

伊勢にご縁をいただいてからも上棟式とは無縁でした。

 

「神様が宿る家」が始まってから、上棟式をさせていただくようになりました。

ワシが祝詞をあげさせていただきます。

監督さん、棟梁さん、職人さんたち 見守る中で お施主様 御幣に手を合わせます。

工事安全と永久の平安に

 

 ひとつずつ ひとつずつ  変えられていきます

一歩一歩、本当のことに近づいているようです。

 

 明日は節分、そして、澤田先生のセミナーが津で開催されます。

間違って講師の先生に豆をぶつけないようにしてください。

いい家作りセミナー

2013年02月01日

 2月3日に澤田先生、来ていただいてセミナーが開催されます。

 

チラシを二回、 20万枚近く折り込みました

ふるさと新聞に記事も書いてもらいました。

 

 でも、40組も集まって下さいません。

日本中を駆け巡り、命懸けでセミナーをしてくださっている澤田先生に申し訳ありません。

 

悔しいですね。

 

 本当のことが届いていかないことは

 

この地域の人たちは愚かなんでしょうか・・・

いえいえ、そうではありません

ワシの力が足りないだけです。

ワシが、もっともっと影響力あれば、もっともっと多くの人に本当のこと伝えられるのに

 

  よく澤田さんに言われます。

くだらない能書きを垂れているんだったら、死んでください、世の中の迷惑だからって

悔しいですね、これも

 

 もうすこし 生きていたいです。

せっかく神様にひろってもらった命ですから。

 

   2月3日 セミナー 頑張らなければいけません

澤田塾もクビだと昨日のブログに書かれました。

        結果が出なければ、早晩クビは免れないでしょうね

 

 でも、まだギブアップしたくはありません、  最期までがんばります

 

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