赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

iPadを買いました。

2012年01月20日

澤田先生が、ブログはマメに更新しましょうと、ご自身のブログに書いておられたので、ワシ、買っちゃいました、iPad2。
怒涛のような二日を走り、新幹線で名古屋に向かいつつブログ書いてます。
親友の光田秀さんが推薦してくれて、四谷にある「エイトスターダイヤモンド」のサロンで赤塚高仁の講演会がありました。
20年以上毎週木曜の夜に講演会が続けられているそうです。
大和魂のスイッチをオンにする、神話に学ぶヤマトのこころ
いつもの中身だけど、聞き上手が集うと場が違ってきますね。
ビックリしたのは、去年一緒にフランスに行った仲間たちが誘い合って来てくれてたこと。
それに、今度津で、魔法の家を建ててくださる方のお母さまが、わざわざ講演会のためだけに東京へやって来てくださり、講演おわったら夜行バスで津に帰るという。かたじけない
18年前にワシが書かせてもらった本の編集をしてくれた日本教文社のナベちゃんとウルトラ久しぶりの再会。
さとううさぶろうさんも駆け付けてくださった。
エイトスターダイヤモンドの田村社長に喜んでもらえ、光田兄の顔をつぶさずに済んでホッとしました。
田村社長は、三次元(この世)での事業と精神世界のバランスの大切さに気づかせてくださいました。
大勢の聴衆の前で「魔法の家」を褒め、宣伝してくださったのは、嬉しいことでした。


一夜明けると東京は雪。
荷物かかえて次の講演会場、浜田山へ。
主催者の小松夫妻。ご主人の長生さんは、世界的な指揮者。
奥さんの美恵さんは、ユーミン、桑田佳祐、石井竜也らのバックコーラスで有名な凄腕ミュージシャン。
講演会場には、あのサーカスの面々がいるじゃありませんか。

場が変わり、空気を読む。講演会とは、聖なる一回性。
一度限りの心の交わり。
逃げ場のないところに立たされることで、実に多くのことを学ばせてもらってきたように思えます。

今年からは、そのエネルギーを「一ミリのウソもない家」を伝えるために使います。

それにしても、講演会の最後に全員起立、国歌.君が代 斉唱したんやけど
、サーカスのみなさん素敵な歌声やったなぁ

歴史を取り戻す

2012年01月19日

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 魚に水が見えないように、鳥に空気が見えないように、日本人に日本が見えない。
私は、日本史について本当のことを知らないということすら知らないで生きていました。
しかし、自分の国について何も知らないということが、いかに恥ずべきことであるかをようやく気づかされたように思えます。
人は、その国に生まれたからその国の人間として生きるのではないと知りました。
民族としてのアイデンティティとは、民族の歴史を学び、そこから生まれてくるものだとイスラエルとの交流を通して教えられました。
これまで私は、国を誇りに思うことや、国を自慢することに対してどこか恥ずかしく感じる気持ちを持っていました。
マスコミなどでも、国を貶める有識者の意見が飛び交っています。
それが、あたかも正論のように伝えられています。
しかし、自分の国を愛せない者には、他国を愛することも、延いては自分自身を尊び愛することなどできないのではないでしょうか。
天地のはじめ、目に見えない明るく幸せな神の世界を地上に創りたいという神の意思を知り、私たちは、神の世界といえる国づくりをする使命を授かった民族だったのです。
その心がなくなれば、もはや真の日本人ではないと言えましょう。
そこに立ち返る以外、日本再生の道はないと思わされました。
 ユダヤ民族は言います、民族の歴史と民族心を失くした民族は必ず滅びると。
日本は、幾度となく国難に遭い、国が滅びるかもしれないという事変に遭遇しています。
元寇、黒船来襲、日露戦争、大東亜戦争敗戦後、国史、修身、地理の授業の即時停止命令、教育勅語廃止。
GHQは日本人を自国の誇りを語れない紙屑のような人間にしようとしました。
作為的に捻じ曲げられてしまった日本の歴史。
特攻の英霊の遺書、「自分の血の中には三千年の間、受け継がれてきた先祖の息吹が脈打っているんだ。至尊のご命令である日本人の血が湧く。永遠に栄えあれ祖国日本。」
日本よ永遠なれと、祈らずにはいられません。 

住まいネット

2012年01月18日

 澤田先生から、入会許可をいただきました。
http://sawadajuku.blog136.fc2.com/

 澤田先生は、すべての土日を3時間半の講演会にあてておられます。
人前で話してみるとわかりますが、講演するのはものすごくエネルギーの必要なお役です。
これは、ハンパな使命感のようなものではできるものじゃありません。
召命感、神様から呼び出された方が立てる場所なのかも知れません。

年間100回しか土日はありませんから、25社のメンバーが4回ずつ澤田先生の講演会を開催すれば、それでお終いですね。
だから、メンバーを増やすことができないそうです。

 そんな中で、欠員が出たのでしょうか
会議の中で、澤田先生が「赤塚さんっていいよね」と言ってくださったそうです。
住環境の勉強会で、必ず最前列に座ったことか
懇親会のときに澤田先生の前を狙って座ったことか
五本指の靴を履いていて目立ったことか・・・ 見ていてくださったんだ・・・胸が熱くなりました。
変わりたい、会社を良くしたい、日本の住環境を世界標準にしたい、日本の街並みを美しくしたい・・・たくさんの願いがあり、祈り続けてきました。
願いは叶う、本当に願いは叶う

 今日も、一件御見積りをお届けに行きました。
他社との競合ですし、相手は大手です。
でも、サイディングにビニールクロス、合板のカラーフロアーにグラスウールの断熱材。 しかも、うちより高い!
いったいどうなっているの!! やめてください
この御縁あるご家族にそんな家に住んで欲しくない、そんな想いが腹の底から湧きあがってきて、「魔法の家」真剣に語って、伝えてました。
25年間工務店の社長をやってきて、お客様にウソをつかなくていい、本当に自信をもって勧めることのできる家にとうとう出逢えたのです。

 澤田先生が津に講演に来てくださるそうです。
メンバーにしてくださったこと、はらわたの底から感謝でなりません。
一人でも多くの人に澤田先生の話を聞いていただきたいのです。

 住まいネットのメンバーの長谷川様、伊豆山様からお電話いただきました。
成功者は、ひとの喜びを我が喜びとして本心から喜んでくださいます。
そんな方々と共にこの世の旅路を歩ける幸いをかみしめます。

 出会いはツキ! ツキが重なり運となる!!

MCサクセション

2012年01月17日

 京都にヒューマンフォーラムという服屋さんがあります。
一坪のガレージセール、古着の販売から始めてわずか10数年で現在売上70億以上、全国にお店を持ち300名以上の若くてピチピチしたスタッフが猛烈に働き、メチャクチャ稼ぎまくってる会社です。

 社長のでみちまさあき、右翼みたいなおっさんですが、これがまた素晴らしい人間で、今回の人生でワシが「生まれてきてこの人に逢えてよかったなぁ」と魂から思えた人の一人であります。
このデミっちゃんとロックンロール・バンドを組んでいるのです。
ちょっと我ながらビックリですね~
お互いに大好きだった忌野清志郎が天から降りてきて、バンドを組んでメッセージを届けてくれよ!ベイビィ!!と啓示を受けて(と思いこんで)作られたバンド。

 名前は「MCサクセション」

コンサートで曲と曲の間のしゃべりのことをMCというのですが、このバンドは、曲よりしゃべりのほうが長いの。
日本のことや天皇陛下のこと、挙句の果てに「海ゆかば」演奏したりするの。
基本的には、キヨシローが降臨してメッセージを届けるイタコ状態バンド。

 今夜は久しぶりに京都でメンバー集合、新年会です。
今年もどこかで一度くらい幻のライブができたらいいですね。
できれば、今年は伊勢で奉納演奏のつもりでエネルギー立ち上げて、見に来てくれる人たちとエンパワー、魂燃やせたら最幸です。

 ゴルフもいいけど、おっさんのバンドも幸せですよ。

ユーチューブでライブの模様が見られます

 http://www.youtube.com/watch?v=JVu7C3zs5GQ&feature=player_detailpage

神様が宿る家

2012年01月16日

 久しぶりに名古屋に行きました。
「住まいネット」のオフィスで代表の日下部様にお会いするためです。

 10日に澤田先生からお電話をいただいて、一ミリのウソのない住宅を造るためのグループに入らないかというお誘いでした。
こんなに小さな会社でもできるのだろうかというちょっとしたコンプレックスも立ちあがってきたのですが、尊敬する人に声をかけていただいたら「ハイ」か「イエス」と決めていますので、あとは面接に任せようと思ったのでした。

 日下部様は、住宅コンサルの超大手企業で立ち上げから運営、約3000社の工務店を歩き、業績アップに貢献されたお方でした。

日下部様が、面談中でも スミマセン といいながら携帯に返事をしておられます。
電話に出られるのですが、後で連絡しますからと言ってすぐに電話を切られることもあるようです。

 日下部様は、澤田先生から初めて電話をもらったとき、一日放っておいて翌日に返信したそうです。
そうしたら、用がないものが電話をすることはないだろう。
どんなことがあっても、絶対に返事だけはすぐにしろ! と言われたそうです。
それからしばらくは、澤田先生からの電話がプレッシャーで胃が痛くなったと言われました。
ところが、そのあとにこう言われました。
「そのことが、どれほどお客様の信頼を得ることになるのか、後になって分かりましたよ」と
わからないときは「わかりませんから、調べて御連絡させていただきます」
そんな電話一本で、どんな心配ごとにもすぐに応えてくれる、とお客様は絶対的な信頼をしてくださるそうです。
まさに、立場を逆にして、自分がお客だったら必ずすぐに連絡をくれる相手を信頼することと思えます。

 さぁて、入会審査に合格するのでしょうか
返事をわくわくしつつ、まってみます。

いのちのかたまりのような服

2012年01月15日

 「うさと」という服のブランドがあります。
さとううさぶろう、というデザイナーが生み出した服です。
洋服なのか和服なのか、ジャンルのわからない、なんとも不思議な服です。

 まわりでもたくさんの友達が着ていたのですが、なんとなく抵抗があって遠巻きにながめていたのですね、ワシは。
お店でも売ってないし、どこで手に入れるのかわかりませんでしたが、
信頼する仲間たちが、全国各地で展示会を開き、手渡しで販売してる服だということを知りました。

 縁というのは不思議なものですね、東京の和泉佳子さんの紹介でうさぶろうさんと出会わせていただきました。
いや~ すってきな人物で、いっぺんに大好きになりました。
チェンマイのうさぶろうさんの工房も訪ねました。

 外見をだけを飾るための服作りをやめて、着る人の内面が輝く「いのちの服」づくり・・・そのために世界中に「布」を求め、タイで理想の布と出会い、単身タイに渡ったうさぶろうさんの人生に感動しました。
そして、「うさとの服」をワシも着るようになったのです。

 オーガニック・コットン、ヘンプ、糸をより、心を込めて紡ぐ。
愛が込めて織られた布を自然の草木で染める。 
そして、いのちにやさしい うさぶろうさんのデザイン

「ほんとうの自分は、自然そのもの、いのちのかたまりなんです。
自然のエネルギーに満ちあふれているもの、いのちがやどった服をまとえば、からだも心も魂も自然な呼吸を取り戻します。
自然と共生し、地球と共鳴するのを体感できるようになる。
そうしたら、森羅万象を創造した宇宙のエネルギーとも共振できるんです。」

 うさぶろうさんが、そんな想いを込めた本を出版しました。
「あいをよる おもいをつむぐ」 魂が暖かくなる素敵な本です。
このブログ読んでくださった方にプレゼントします。
赤塚建設のHP、お問い合わせから「うさとの本希望」と申し込んでくださいね。

 うさとの服の展示会も春には企画します。
見に来て、触れて、着てみてください、人生が変わりますよ

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あのカリスマ建築家から電話が

2012年01月10日

 松山の倫理法人会、武田哲也会長から講演に呼んでいただきました。
「神話に学ぶ 大和のこころ」 相変わらず、今年も日本のこと、神話のこと、歴史のこと、天皇陛下のこと、そして聖書のことを各地で話しさせていただきます。
日本人になるため、日本人であるため。

歴史をなくした民族は、例外なく滅びているから。

 なんて、武田会長と話していたら見知らぬ番号が携帯に・・・

「住環境の澤田ですけど・・」 えええ、あの伝説のカリスマ建築家!!
「神様の宿る家」 の著者でもあり、コンサルする工務店はすべて驚異の売上増
 ある工務店は、澤田さんがコンサルに入ったら売り上げが前年比7倍

何度か講演会に足を運び、懇親会で挨拶をさせてもらったことはあるけど、何の用件だろう、澤田さんじきじきに電話くださるなんて。

「住まいネットの仲間に入って、一緒にやりませんか」
ビックリです! 本当に素晴らしい家を造っているグループです。
「みなさん特命で30棟40棟と受注されてますよ」
ツイてる! ツイてる人と縁がつながるのは素敵なこと

 ハイよろこんで! 

もっともっといい家を造っていきたいです。
すべては家族の笑顔と健康のために

友あり遠方から来る

2012年01月06日

 日本中にその数4000とも5000ともいわれる太鼓のチームがあります。
祭りの太鼓、イベントでのパフォーマンス、町おこし・・・さまざまな太鼓があります。
そんな和太鼓のルーツともいえる「鬼太鼓座」
佐渡島の鼓童は、その鬼太鼓座の一期生が中心となって立ち上げたグループ

 鬼太鼓座との出会いは、20年ほど前、メンバーでもあった吉村信介さんとの縁から始まります。
鬼太鼓座の縁から、生涯の師、糸川英夫博士との出逢いが生まれるのですから、運命というものはわからないものです。

 その当時、なんと彼らは3年かけてアメリカ合衆国をマラソンで一周したのです。
ニューヨークマラソンをフルに駆け抜けた後、ゴール地点で太鼓を叩き続けた驚くべきチームでした。 早いものは、フルマラソンを二時間半ではしったのですから、驚異です。

 そのときのメンバーの一人、壱太郎がひさびさに津の赤塚建設に顔を見せてくれました。
明日、伊勢で演奏をするため前日入りしてウチに泊ることになったから。

16歳で鬼太鼓座の一員となった壱太郎も、いまや36歳、見事な日本男児
世界を相手にひとり旅して太鼓を打つ。 大和魂の伝道師

 友あり、遠方から来たりて ちょっと飲む(鬼太鼓座時代は禁酒禁煙禁○)
いいものです。  人生は、素敵だなと思えるのはこんなときですね 

仕事始め

2012年01月05日

 掃除も終わらぬまま、年を越したと思ったら今日から仕事始め
瞬きしてる間に正月が飛び去っていったみたいです。

いよいよ2012年が始まりました。
マヤ暦の5000年の暦が、今年の12月21日に終わってるとか・・・
その暦、起きること書かれていて、ことごとく当たってるとか・・・
そして、その暦が今年で終わってるということは、今年が人類滅亡だというひともあるのです。

 ノストラダムスやハルマゲドンやいろんなことを、まことしやかに言う人たち
そんなこと言ってる暇があったら、周りの人を喜ばし、笑わそう。

 泣いても笑っても怒っても、今日という日は一生で一度
今日という日は、残りの人生で一番若い日

 不吉な予言で心沈ませるよりも、明るい未来を描きたい
子供たちに素敵な世界を残したい
だから、なんかちょっと、ほんのちょっとでいいから 誰かの喜ぶことしましょう

 明日のことはだれにもわからないから、明日に保険をかけるよりも
なんかちょっと役に立つから、生かしておこうと神様に選んでもらえるような、そんな人になりたいものです

どのみち、死亡率は100%   必ず、もとの場所に帰らなくてはならないのですから