赤塚高仁ブログ「これでいいのだ!」

「所有」から「使用」へ

2012年06月24日

 嬉しい地鎮祭でした。

プロスポーツ選手のU様の地鎮祭でした。

 

 年末の「魔法の家」完成見学会で、初めてお出逢いをいただいたU様。

火災で家を失い、奥様も悲しみの中にありました。

ようやく動き出す気持ちになって、目にとまった広告がワシらの「魔法の家」だったそうです。

生体エネルギーの入った涼やかな空間。(言葉にできない体感です)

自然素材の仕上げ。(〇宣言ではありませんでしたが)

ダブル断熱(そのときはトリプル断熱までいってませんでした)

すごく気に入っていただきました。

 でも、焼けた場所に再び建てることは心苦しいことでした。

かと言って、新たに土地を買えば、本物の健康住宅にかける費用がなくなる。

そこで、U様に提案させていただいたのが、ワシの伝家の宝刀「定期借地権」でした。

土地を買わないで、その分の費用を建物に懸ける。

「所有」から「使用」へ

 

  津の駅西口から徒歩圏内、津市で最も高価な場所に、〇宣言・トリプル断熱・生体エネルギーの「神様が宿る家」が生まれます。

美しくなければ家ではない、美しくなければ町ではない。

定期借地の新しい町が年末には完成します。

地鎮祭には、U様の御家族、御両親、そして地主さまも出席してくださいました。

営業の本島が7年通い続けて、ようやく貸していただけた一等地の定期借地権用地。

地主さまのお孫さんも来てくださいました。

50年後、お孫さんが、この美しいコミュニティーのオーナーとなるのです。

美しい建物は、壊しません。 街ごとオーナーにもらっていただきます。

住むご家族には、50年という時間を手に入れていただきます。

 

 「神様が宿る家」を「神様が宿る町」へ

点から面に、そして更なる成長へ