まほちゃん先生
2012年07月26日
福島での住環境想造研究会の集まりのため、始発の近鉄で名古屋に向かいます。
相変わらず、ヒガシヘニシヘとハードな日々は続きます。
しかし、今、この流れに乗って、進化しなければ、お客様の笑顔と健康のために貢献できない!!
顔晴って走ってます。
さて、娘の万穂が7歳のとき、こんなことがありました。
もう小学校にも入り、いろんなこともわかるだろうと、若き能書き親父は語り始めました。
「マホね、自分の意見をしっかり持って、それをちゃんと言える人になるんだよ。
お父さんは、いろんなこと気を遣いすぎて、言わないでちょっと損をすることがあるから、マホはちゃんと言うのやで。」
すると、マホは、ワシをじっと見つめ、
「それって、パパの問題やろ」だって
ワシは、ドキってして「そ・・そう・・やな、ほな、お父さんは、気を使っていろんなこと考えてるから、人の気持ちが感じられるので、マホもそんな風になってな。」
「うん、それならわかる」
以来、ワシは、マホちゃん先生と呼んで、師と仰いでおります。
だいたい、魂レベルが上の者が両親を選んで修業にやってくると聞きます。
だから、よく来てくれたと、感謝してるのですよ、ワシ。
会社が、いま人が足りず大変だというので、マホちゃん先生、パートタイムで手伝いに来てくれてます。
いつの間にか、マホちゃん先生 25歳になったのです。
よく立派に育ってくれました。
親バカは、世に多いですが、ワシんとこはバカ親でしたのに。
なんだか、ちょっと苦しいピンチの後には、思いもよらない善きことがあるみたいですね。
マホちゃん先生が、ワシがブログ書き続けているのをみて、自分でも書き始めたようです。
どうやら、最大のライバルになりそうです。